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オペラ「トゥーランドット」を見に行く(その2)

2013-05-03 03:25:08 | 日記


 こんにちは。

 さて、私はオペラが上演される「アイプラザ豊橋 大ホール」に行ったことがありません。

 車もありませんので、電車と徒歩で行かなければなりません。

 たどりつけるでしょうか?

 心配なので、行き方を調べました。

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5/5(日):横浜出発

10:52新横浜~11:58豊橋(ひかり509号)

12:10豊橋~(徒歩)~12:14新豊橋

12:15新豊橋~12:22南栄 (4駅 豊橋鉄道渥美線・三河田原行)

豊橋鉄道/新豊橋駅から7分(15分毎に運行)南栄駅下車徒歩8分

アイプラザ豊橋 大ホール

開場13:00 開演14:00

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・12:14新豊橋で、12:15の豊橋鉄道にうまく乗車できるのか・・・心配です。

・南栄駅についてからアイプラザ豊橋に行く途中に、「ブックオフ」があるので寄り道すると思います。

・ブックオフの西には「進雄神社」があります。「すさのお(神社)」と読むらしく、すさのおは天照大神の弟です。HPで調べたら進雄神社の写真が載っていましたが、実際に見てこようと思います。

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 気になったので【スサノオ(素戔嗚)】を調べました。(wikiを参考にまとめました)

 この世が始まったとき、イザナギ(夫)とイザナミ(妻)は日本の国土(「国産み」)をはじめ多くの神様を産んだ。しかし、イザナミが火の神であるカグツチを産んだためにやけどをして亡くなってしまったので、イザナギはイザナミを埋葬した。

 しかし、イザナギは妻に会いたい気持ちを抑えきれず、黄泉国(よみのくに)まで逢いに行く。ところが、決して振り返ってはいけないというイザナミとの約束を破り、イザナギはイザナミのほうをみてしまう。しかし、そこにあったのは醜いイザナミの顔だった。

 驚いたイザナギは逃げだし、イザナミは追った。しかし、何とか逃げおおせることができ、黄泉の国と地上との入り口を大きな岩でふさぎ、完全に離縁した。その際、岩を挟んで、イザナミが「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」というと、「それならば私は、1日1500の産屋を建てよう」とイザナギは言い返している。

 イザナギが黄泉の国(死後の世界)から帰ってきて、身を清めたときに神様たちが生まれた。
 左の目を洗うと天照大御神(あまてらすおほみかみ)が生まれた。右の目を洗うと月読命(つくよみのみこと)が生まれた。鼻を洗うと建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)が生まれた。

 それぞれの担当は文献によって異なっているが、太陽を神格化した天照大神は高天原(天界)、月夜見尊は夜、素戔嗚尊は海原を治めることになった。

 その担当をスサノオはいやがり、母親のイザナミがいる黄泉の国に行きたいと言い出す。これにたいしてイザナギが怒ってスサノオを追放する。スサノオは黄泉の国へ行く前に、姉のアマテラスに挨拶にいくために高天原にのぼったが、アマテラスはスサノオが攻めてきたと勘違いし、敵対する。そこでスサノオは身の潔白を証明してなんとか認められ、しばし高天原に滞在するが、そこで乱暴なことをしたので、アマテラスは「天岩戸(あまのいわと)」に隠れてしまう。アマテラスは太陽神なので、この世が真っ暗になってしまう。そのため、スサノオは高天原を追放された。

 その後、スサノオは船通山(島根県)に降り立ち、その地を荒らしていた八岐大蛇(ヤマタノオロチ)へ生け贄にされそうになっていた櫛名田比売(クシナダヒメ)と出会い、ヤマタノオロチを退治する。クシナダヒメを妻とし、その地で大国主命などを産ませた。

(『古事記』と『日本書紀』では説がいろいろあるようです。おおざっぱにまとめました)

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 「トゥーランドット」のことを調べなければいけないのに、スサノオの話になってしまいました・・・。


 今日も来てくださってありがとうございました。