
(;^ω^) 父が旅立った翌々日の朝、なんと コーヒーカップを割ってしまいました!
母が亡くなった後、4年半 父と一緒に暮していた時から使ってきたものでした。
見えない誰かが 「 寂しいからって ぼーっとしていると思わぬケガをするから気をつけよ
」 とか、あるいは「もうオトーサンとのことは良い思い出にして、これからも新たな気持ちで生きていくように
」
とかナントカ言ってきたのかな
・・・なんちゃって
えーっ!
でも、可愛いから気に入ってたんですよーん
涙 涙
父が亡くなった晩の夜桜
いつの間にか、花壇の片隅で 父が大切にしていた「名前なんだっけ?」が花開いていました!
あ! 思い出しました、「イカリソウ」です! ダメだこりゃ、やっぱり ぼーっとしてますね (;^ω^)
( これを撮影した 4月7日に発見 ) 今年は株が増えて、これから何本も咲いていきそうな気配です
父と一緒にお空へ旅立っていった大事なもの
道連れ じゃなくて「お供」
・ 父が15歳の時に42歳で亡くなったという実母の唯一の写真( コピー )
・父と母の新婚の頃の写真( 昭和29・30年 コピー )
・父は目が悪いので、大きな文字で書いた感謝と「懺悔」の手紙
・父が暮らしていた家のご近所さんからの 折り鶴 たくさん!
( 折り鶴は、実は2年前にお亡くなりになったご主人様の火葬の際に、「棺には入れられないです」と係官に断られてしまったというお品。紙製なのに何故ダメだったんでしょうね??? この日はオッケーでしたので、「行き先は同じなんで、父にお届けしてもらいますよ」と私が預かって 納めた次第です
)
満開の桜と共に、無事に見送ることができました・・・