



Patrizioの、(特に新しいファンへ向けての)自己紹介、前回の続きです。








あるよく晴れた日の午後、
レコーディング・スタジオでコーヒーブレイクしていてふと思いついたんだ。
それまでイタリアの音楽に触れる機会がなかった人たちのために、
イタリア語をよりきわだたせてやってみたいって。
僕たちの文化、言葉、サウンドを共有してもらえたら、どんなに素敵だろう。
それで、世界的によく知られているラブソングを何曲か
スペイン語とイタリア語でレコーディングしてみたんだ。
Crowded Houseの素晴らしいバラード「Don't Dream It's Over」は「Alta Marea」に、
Elvis没後30周年の僕からのトリビュートとして、
「Always on My Mind」は「Vives en Mi Corazon」に、
そして「Angeles」は「Un Angelo」に、それぞれ新しい曲へと生まれ変わったんだよ。
すごく楽しかった!
「Don't ya wish your boyfriend was Italian like me」もやってみたかったんだけど、
それってちょっとcheekyだよね!
さて、この世界で長くやっていくには、強力にプッシュしてくれるチームが必要だ。
これまでのいろんな経験を考えると、
まず僕のキャリアのchapter 1、第一章はとてもうまくいったと思う。
何より、僕が僕らしくいられて、その上で成功することができたっていうのは
とってもラッキーなことだってつくづく思うんだ。
君たちみんなのおかげだよ!
去年アメリカでセカンド・アルバムをリリースして、アメリカのPBSでもブレイクした。
6週間かけての北米主要都市でのツアーも大成功し、
それが、あるマネージャーとの出会いにつながったんだ。
彼は、Mariah Carey、Michael Jackson、Neil Diamond、Macy Grey、
Dolly Parton、Hanna Montanaたちをマネージメントしてきた素晴らしい人で、
僕は次のステップ、chapter 2、第二章をはっきり意識した。
アメリカでの活動に本腰を入れるためにアメリカに住みはじめ、
PBSにもあらためて働きかけ、
今、サードアルバムのレコーディングでスタジオ入りしているところなんだ。
どんなものになるかまだ言えないけど、
コンサートツアー中に書いたオリジナル曲もいくつかあって、
よりItalian Passionの強いものになることはたしかだよ。
待ってて、すぐだよ!今年の後半にはツアーに戻るからね!
それから、これも言っておかないとね。
最近、negativeなニュースが多すぎるね。
悲しみや怒りばかりが深くなっていくのはなぜだろう・・。
僕の最終目標ってね、人々をdownさせるんじゃなくup

笑顔で世界中をcolorful

僕たちのこの星は、positiveなものであるべきなんだ。
それにromanticなことって、つまらなくて時代遅れなものじゃないんだよ。
これまで書きとめてきて、それをレコードにした、僕の想い、
それをファンのみんなや世界中人たちと共有していく時期がきたと思ってる。
それが僕個人としてのchapter 2、第二章。
アルバムが発売されたら、すぐ聞いてみて!そして意見をぜひ聞かせてね!
Viva La Dolce Vita, Ciao Ciao, See you at my show!
Saluti e baci xx
Patrizio








いつもPatrizioが言うように、
世界中がLove、Joy、Smile、Respectに溢れ、
RomanticでPositiveなものになったらとってもHappy!
それにはPatrizioの音楽が一番!
世界中がPatrizio colorに染まったら最高!
Sono convinto che è la soluzione migliore!

Arigato Patrizio!
