ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

意識してアクセルを強く踏み込むということをしなければなりません。

2018年11月21日 | 気になる自分

年齢を重ねると、知らないうちにブレーキを踏んでいることが多いので、
意識してアクセルを強く踏み込むということをしなければなりません。
そうしないと、知らないうちに減速してしまう。

(捨てる力、羽生 善治)



この言葉と同じような名言を思い出します。

それはあの偉大なるスペインの画家ピカソの
言葉です。

「明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけだ」

やるべき事延ばし延ばしして今年も後1月余り。(´-ω-`)

「ぼ-っと生きてんじゃねぇよ!!!」

誰かの声が脳裏を渦巻いてます。(*´∀`*)







お店で買うにはチト恥ずかしい









人は、勝っているものもあれば、負けているものもある。

2018年11月19日 | ひとりごと
遅ればせながら、ピース又吉さんの
芥川賞受賞作「火花」を読みました。


私の受け止め方では、大ざっぱに言ってしまえば、
「負け組」がいてくれるからこそ、
「勝ち組」がここまで成長してこれたんだ、
っていうストーリーだったように思いました。

人は、勝っているものもあれば、
負けているものもある。

必ず両方あると思います。


だから、本当は、
勝ち組の気持ちも、負け組の気持ちも、
どっちも分かるはずなんですけど、
勝っている時には、有頂天になり、
負けている時には、ひがんでいたりします。(´-ω-`)

いつもひがんでばかりの毎日ではダメっすね。


あ、自分のことか?(^.^)

ちょっと気になるあの品、この品

誰もが毎日すべきことが3つあります。

2018年11月18日 | 名言、格言
誰もが毎日すべきことが3つあります。
生きている間、
1日も欠かさずにすべきことです。

1つは、笑うこと。
毎日、笑いましょう。

もう1つは、考えること。
毎日、ものを考える時間を
もつべきです。

そしてもう1つは、
涙を流すほど心を揺さぶることです。
幸せの涙でも、喜びの涙でもいい。
笑って、考えて、泣く──
中身の濃い1日です。
怒濤のような1日と言ってもいい。
それを週7日続ければ、
ほかの人にはない経験が
できるでしょう。

(ジム・ヴァルヴァーノ) 






よく眠れた朝でした。

おそらく、
ひとつの心配事が
ほぼ解決された状態になり、

適度に運動をし、

おなかが満たされたからでしょう。(^.^)

ただ、それを自分なりに
皮肉った見方をすれば、

人生の終わりに、
「ああ、よく眠れたー」
なんていう朝を思い出すことなんて、
おそらく、ないように思われます。(´-ω-`)

その日その日の気分からいえば、
よく眠れた朝はありがたい。

けれども、人生という視点からいえば、
眠れないほど心が興奮したり、
かき乱される出来事のほうが、
間違いなく、記憶に残る。
思い出になる。

その事実は仕方ないとして、
よく眠れたエネルギーで、
何か起こるかもしれない今日に
立ち向かおうと思います。( ´ ▽ ` )ノ





ナニコレ?珍商品!


クーポンには気をつけろ

2018年11月15日 | ショッピング

-クーポンには気をつけろ-
これがいちばん
勉強になったことかもしれない。

(ザ・万遊記、万城目学)




割引券、
クーポン券は、
とってもお得なものだけど、

必ずしも必要じゃないものへの
クーポン券、割引券は、
もしもそれを使わなければ、
1円もお金を減らさないで済む、
っていう「お得」もあります。(^.^)

もちろん、
世の中の経済活動のためには、
どんどんお金を使えたら
いいんだろうけど、

いざという時に、
本当に必要なものを
手に入れるお金が
なくなっていたら、
元も子もない。

世の中、
広告の技術が
いろいろ進化しなかがら、

私たちの周りには、
広告の言葉がますます
氾濫しています。

「今なら、○○○円」

「△△個限定」

「□□□でも取り上げられました」

どこにも、
そんな言葉が
あふれていて、

なかには、
本当じゃないケースもあるようだから、
その広告の裏側とか、
値段の仕組みを分かっていないと、
判断を間違ってしまいそうです。

判断を間違ったら学ぶ。

世の中はいつも、
そんなふうに出来ているらしい。(´-ω-`)
ちょっと気になるデジタルアイテム

過去にこだわらない

2018年11月13日 | 気になる言葉
昔のことにこだわったり、
悔しいと後悔したりしているうちは、
結局はまだ過去ばかりを見て、
前を向けていないってこと。

起こってしまったことはしょうがない。
そう思って、常に新しい気持ちで
前だけを見るように切り替えられれば、
幸せってやってくるわよ。

(asahiサイト「どらく」、堀ちえみ)







過去にこだわらない、
って言葉が、
心にあったり、
口から出たりするうちは、

きっと、まだ、
過去にこだわっていると思います。

けれど、
忘れようとしても、
なかなか消えてくれないのが、
過去というもの。

強烈な過去ほど、
それだけ存在感を増します。

でも、
過去がないと、
人は生きていけないから、
しょうがないんですよね。

都合のいい過去だけ残して、
都合の悪い過去を消すなんてことは、
人間業では出来ない。(´-ω-`)

どちらの過去とも、
うまく付き合って、
自分の血肉にして、
前へ、新しい時間に
踏み出していく必要があります。

新しいことに集中することだけが、
ベストじゃなくて、
今までやってきたことでもいいから、
夢中になれることに、
心を注げたら、それがベストだと思います。

心の器に、
そういうものが入ってこれたら、
あとは、時間が解決してくれる。( ´ ▽ ` )ノ

これは、本当だと思います。



ナニコレ?珍商品!


買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^