ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

お笑いって、 自分の弱さや、 だめなところを さらけ出すことなんやで。

2015年05月24日 | 気になる言葉
お笑いって、
自分の弱さや、
だめなところを
さらけ出すことなんやで。

(Twitter より)


 

 

自分を笑わせるネタ、
っていうのは、
習慣になれば、
いろいろと出て来ます。ヽ(*´∀`)ノ

しかし、
そのネタが本当に笑わせるものか、
っていうのは、

他の人と自分がどう違うか、
どうおかしいか、どうダメか、
っていうのが分からないと、
笑わせられない。

それを見抜けるセンスって、
けっこうスゴイことだと思います。

自然に、それが出来る人もいれば、
けっこう研究して出来る人もいる。

それが出来ないと、
自分だけは面白いと思っていて、
自分一人だけで笑っている光景に
なっちゃうでしょう。

一方、他人を笑いものにする人もいます。(´・ω・`)

その人の何が変わっているか、
おかしいか、ダメか、面白いか、
ということをすぐに見抜いて、
面白く表現できる人。

自分では笑いをとれないから、
自分が笑いものにされて儲けた、
と感じる人であればいいけれど、

そう思えない人にとっては、
自分を笑いものにするなんて
けしからんことだ、となるでしょう。

他人を笑いものにするよりは、
自分を笑いものに出来る人でありたい。

しかし、自分のコンプレックスとか、
自分の失敗とか、変なこだわりとか、
いい加減なところを認められないと、
そうはなれないんですよね。

私のおかしいところ?

きっと、遊びの合間に
仕事をしているところでしょう。(*´∀`*)

 

嫌いだなという感情は、 その人と同じ地平にいるから 生じるものなのである。

2015年05月23日 | 気になる言葉
嫌いだなという感情は、
その人と同じ地平にいるから
生じるものなのである。

同じ地平にいれば
害を受けそうな気がして、
嫌になり、身構えてしまう。
そうではなくて
離れたところから眺めれば、
「またそんなことをしている」
と余裕が生まれる。

(「ちょっと尊敬」される人になる本、齋藤孝)

 

 
バカなヤツだと思っていても、
その人に本気で腹を立てたなら、
自分もきっと、
同じレベルかもしれない。

そんなバカなことを、と思いながら、
必死になってそれを調べたり、
覆そうとしたり、
反論するための材料を
集めているとしたら、
十分、その「バカなこと」に
付き合っていることになる。

というより、自分こそ、
バカなことにこだわる、
バカなヤツになり下がっている。

分かっているつもりなのに、
意外にも、バカなことから
距離を置くのは難しいことだと思います。(´・ω・`)

つまり、
バカでないことを一生懸命に
証明しようという行動そのものが、
バカなことなんだからでしょう。ヽ(*´∀`)ノ

 

「とにかく、なんでもやってみる」 が成長と進化を生む

2015年05月22日 | 気になる自分
「とにかく、なんでもやってみる」
が成長と進化を生む

(やる!、唐池恒二)


 

 

1週間ほど前に、
ちょっとした課題が見つかったものの、
それを解決するのが面倒になり、
放置しておいた仕事がありました。(´・ω・`)

いつかは、いつかは、
と思いながら過している日々は、
あまり気持ちがいいものでは
ありません。

やるしかないか、
と昨日手がけてみると、

もしかして…

と思える原因が見つかり、
30分ほどで解決。ヽ(;▽;)ノ

いったん寝かせたのがよかったのか、
それとも、とりあえず始めれば、
なんのことはないすぐ解決したのか。

一番難しいのは、
自分の気持ちを
「とにかく、やってみるか!」
っていうところこに
持っていくことなんでしょうね。

二の足を踏んでしまうクセ、
なんとかしたいと思うのですが、
なかなか手ごわいです。(´ºωº`)



人というのは、 自分と違う生活を 覗き見るのが大好きである。

2015年05月21日 | 気になる世間
人というのは、
自分と違う生活を
覗き見るのが大好きである。

(決意とリボン、林真理子)

 

 
もしも、
自分もこんなふうだったら、
と思いながら、
他人に起こったこと、
他人が持っているものを眺めることが
あると思います。


それは、ちょっとした人生経験。

うらやましいなぁ~
嫌だなぁ~
どうしてだろう…

いろんなことを考えさせられます。

そこで、
物事の本質を学ぶこともできれば、
表面だけを見て、
ただうらやんだり、
嫌ったりしてしまう場合もあります。

残念ながら、
自分の人生との向き合い方は、
他人の人生との向き合い方にも
自ずと表れてくる。

解決できない人は、
いつになっても解決できないし、

逃げてる人は、
どこへ行っても追われて
逃げているものかもしれません。(´・ω・`)
 

目の前が ハッピーエンドになる 想像じゃなくて、 心の中が ハッピーエンドになる 行動の習慣を始めよう。

2015年05月20日 | 気になる言葉
目の前が
ハッピーエンドになる
想像じゃなくて、

心の中が
ハッピーエンドになる
行動の習慣を始めよう。

(ロングテール)


 

 

わたしたちは、
いろんなことを願う、期待する、夢を見る。

それを想像している時には、
この上なく、果てしなく、
すごく幸せな気分になります。

しかし、その夢から覚めれば、
心は一気に、現実に引き戻される。

それは、引き戻された現実が
悪いというわけじゃない。

もしも、
想像することだけに
終わっていれば、
いつもその繰り返し。

何か、行動を始めなくちゃいけない。(p`・ω・´q)

それが習慣になるように、
いつも忘れないようにしたいものです。

習慣が変わらないうちは、
目の前も変わらない。

人に頼る習慣が
身についていれば、
人に振り回される。

不平ばかり言う習慣が
身についていれば、
幸せのチャンスに変わる不自由をも
知らず知らずのうちに、
蹴飛ばしている可能性すらある。

ない、ない、と思っていれば、
確かに「ある」ものさえ失ってしまう。(´・ω・`)

すべては、習慣から。

もちろん、その習慣を
続ける自分を想像して、
やる気が湧くのはいい。

想像だけでは、
どうにもならない時もあるんですね。

 

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^