週に一度だけのテニスレッスン。
先週は体感温度マイナスの強風下で
凍りついたから、上下とも膨れダルマ状態で。
先週とは異なり、今の季節にしては暖かい。
コーチが目下教えてくれているのは、
直線および斜線にアプローチしつつ、四つの球
を打つ練習。
直線は身体の向きが同じだから楽だが
斜線に進むと微妙に難易度が増すのがポイント。
課題はいくつもある。
常に自分のフォームを崩さないこと。
前傾姿勢は禁物だ。背筋を伸ばす。
ラケットの先ががスムースに走ること。
打球を目には見えぬ敵が居ると仮定して
コート内は当然ながら、なるべく深く打つこと。
十月から始めたレッスンだが、両脚ともかなり
強くなってきた。だがまだ走り廻れる訳じゃない。
今はこれで充分満足できる。
なにしろ動けなかった身体を六年ぶりに使ってる。
結構なことだと感謝。
春が来ればもっと本格的なレッスンに変わる。
今から楽しみである。
漸くここまで回復してきた。
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仙石によって、あわや逮捕もと騒がれた
一色氏の行為について、テレビがいろいろ
述べているが、検察が起訴猶予と決めた
からには、改めてがたがた騒ぐのはどんな
ものだろう。
一色氏は国家公務員の職を賭して、一日本人
として、あの映像は一人でも多くの日本国民に
見せるべきと考え、それを実行したのである。
カレを現代の英雄として称えたい気持ちに
変わりは無い。公務員法に違反するとしたら
公務員法の方に問題があり、公務員たる者
は、むしろあの映像を入手する機会を得たなら
国民多数に積極的に見る機会を与えてこそ
優良公務員として表彰されていいぐらいだ。
一色氏の勇気ある行動がなかったら、仙石に
よって映像は闇に葬られ、日本国民は、中国
による日本領海での不法漁獲の事実も知らず
無能な政府の下で、国益が失われてしまって
から、やっと事の重大さに気付いたことになった。
仙石は矢張りサヨクの権化としてその地位を
追われて然るべきであったし、民主党政権の
弱腰外交については、国民の追及を受けて当然
なのだと思う。 ← 
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おっかなびっくりで、日本を占領した米軍が
「こういう方針で、占領政策を取るぞ」と
発表したに過ぎないものを、後生大事に
いつまで奉っておけば、サヨクの諸君は満足
するのかね。前文がどうのとか、その第二項
がどうのって、すべては占領の方針を日本人
に納得させるための文書が元だ。
言ってる間にメドベージェフに国後に上陸され、
択捉にもロシアの次官級が来たと報じられた。
自民党の長い政権下では、じわりじわりながら
返還問題がそれなりに交渉議題になっていた。
エリツインがもう少しウオッカを控えてくれて
いたら、橋本内閣で解決した可能性も高かった。
北方領土も沖縄も、民主党によってガタガタに
されたことぐらい、サヨクだって認めろよ。
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なぜだか東京では放送されないと聞く番組の
二時間特番を、さきほどまで楽しんでいました。
未放送や過去に放映したものの再放送など
取り交ぜての、言いたい放題に見える番組。
こんな正直な発言を直接聞けない東京都民は
気の毒に思えます。
ところで、気になったことの一つが菅直人が
自らを長州人と言ったことに、主なメンバーが
ダウトを示していること。
菅は確かに宇部市に生まれたそうで、長州と
言っても支藩の一部。
ただ菅は幕末の歴史に疎いのは確かで、
こともあろうに参院選直後の内閣を名付けて
「奇兵隊内閣」と言った。
幕末には、他の藩と同様に毛利藩の中にも
倒幕派と佐幕派の対立があった。
「奇兵隊」は藩の正規軍に対する「奇」であり
すなわち、農工商の志あるものを集めた部隊。
ご存知高杉晋作が編成したもの。
非正規軍としては、「奇兵隊」の他にも諸体と
呼ばれた、農工商による部隊があった。
創立者高杉が「奇兵隊」を自ら指揮したのは、
藩内の俗論党（佐幕派の正規軍）を打ち破った
絵堂の戦いぐらいのもの。
山県狂助、赤根武人などに隊を任せて、
高杉自身は、上海に渡ったり、四国に逃げたり。
最後は九州で結核で死ぬから、討幕戦には
参加していない。
奇兵隊や諸隊の諸士は、戊申の役の終了後は
毛利家の邪魔者と扱われ、野に放たれた事を
菅直人は知らないらしい。
常連の勝谷も、菅の育ちを岡山と知って、
岡山なら宇喜多だから、あっちへこっちへと
言うけれど、いったいどの時代の宇喜多を
捕らえての発言だろう。
それを言うなら、毛利だって大内についたり、
尼子に味方したりで右往左往の時期もあった。
岡山の宇喜多だって、秀家の宇喜多は徳川に
屈することなく、最後まで豊臣家のために尽くし
最後は八丈島で生を終えた。
毛利や大内が台頭する前には中国全部が山名
の領地。
この番組を仕切る辛坊にも言いたい。
毛利の吉川・小早川の吉川はキッカワと呼ぶ。
ヨシカワではないよ。 ← 
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関空と中部国際空港に、中国から新規乗り入れ
の要望があれば、全面的に受け入れると発表。
着地料金はまた特例で安くなるんだろうな。
アジアの翼も、ＪＡＬが巨額の赤字会社に転落。
頼みは全日空だが、今頃ボーイングを買えと
うるさく迫られているんだろうな。
特に関空だ。中国各地から中国機が飛んできて、
まるで中国の一部みたいな光景に変わりそうだな。
米軍基地にした方が良いと思うがなあ。
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中国とラオスを結ぶ高速鉄道が計画中。
チベットの場合も、侵略に先駆けて鉄道建設が
あったなあ。妻帯できぬ独身中国人が多い。
ラオスの女の子が狙われたのかな。
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何を思ったか突然の外交演説。
胡錦涛の訪米、大歓迎が気になったから
としか思えない。相変らず中味は殆ど空き缶。
中国はアメリカが売りたがっているボーイング
を一挙二百機購入の手土産持参。
日本の空港には、短い滑走路で昇降可能な
エアバスの方が合っているから、ボーイングも
気軽に買えないし、買うったってＪＡＬはあのザマ
だし、アメリカにとって、米中はますます重要に。
本当に突如、アメリカから日米安保は破棄と
言われかねないな。 ← 
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参院の問責決議には強制執行を伴わない。
だから自民党の福田なんか、鼻であしらった。
仙石は菅よりも頭が良いから、辞任はしないと
頑張っていた。
馬渕はむしろ被害者だ。中国漁船の衝突は
大臣就任前に起きたこと。
参院の審議が進むとみて菅が二人を斬ったが、
これで菅の総理退陣は三月と決まったようなもの。
菅が問責を受けるのは確実で、問責決議を
受けたら退陣する先例を作っのだから。
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神戸沖の六甲アイランドには二つの
ファッションと名が付くビルがあります。
だから始めて来て、まごつく人も多い。
その中のひとつ、ファッションマートで
イタリアのアパレル展示会が、震災当日
から開かれる予定がありました。
イタリア側のメンバーは島内のホテル、
神戸ベイシェラトンに宿泊中だった。
ホテルは揺れただけで倒壊も火災も
起きなかったが、スプリンクラーが起動した
ために、震災で目を覚ましたイタリア人たちは
全員頭から水を浴びてびしょ濡れになった。
全部で何人いたか聞き忘れましたが、ホテル
がそんな状態で、もちろん食事も出来ない。
震えながら全員で、展示会会場がある
ファッションマートに援けを求めに行った。
イタリアも地震国だが、誰も体験したことがない
日本でも記録の外の震度７強（この時に出来た）
への対応なんか、何もできない。
神戸ベイシェラトンに何人の宿泊者がいたか
それも聞いちゃいないが、それから復旧までの
約二年間。従業員の全員解雇される羽目に。
異国でそんな目にあったイタリア人も可哀想。
水も出ないしガスも使えない。
ペットボトルの水を電熱器で沸かし、熱い紅茶
を飲ましたそうです。
この人工島には外人用のマンションもあったし
外人用の学校も二校もあった。
四国・九州行きのフェリー乗り場も全滅した。
外資系の会社が集まって小型の遊覧船を手配。
全員が大阪港へと逃げた。
帰国したままで二度と帰って来ない人も多い。
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与謝野の新入閣で押し出された形の海江田は、
野末チンペイの弟子であるが、この男が経済通
とはとんでもない錯覚である。
８９年末に史上最高値を付けた日経平均株価は
翌９０年１月の大発会から大暴落に入るのだが、
正月中のテレビ番組で海江田が何を発言して
いたか、おそらくご記憶の向きも少なかろうから
あえて、記憶を呼び覚まし暴露してやる。
年末に４万円の寸前まで昇りつめた日経平均に
ついて、海江田は「今年の日本の株の環境は
空に一点の曇りも見えない素晴らしい青空だ。
株はこれからが買いだ」と楽観的に語っていた。
実際にはその翌日かの大発会から物凄い暴落
に入るのである。
ボクはそのテレビ放送を見ていたから、この素人
が何を知ったかぶりで物を言うかと批判していた。
ボクが知る限り、海江田とはその程度の自称
経済通である。
あのテレビ番組の「今年こそ買いだ」でに乗って
大損をした投資家から苦情が出なかったのが
不思議である。
海江田よ、文句があるなら、いつでも受けてやる。
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今の日本にとって財政の健全化は避けて
通ることが出来ない急務である。
年々伸びる社会保障の充実に見合う財源の
確保の為には消費税の論議を避けられない。
その為に党内に人材が居ないから与謝野を
取ったのだと、そう思い込んでいたら、当の
与謝野が言うことに、六月までに党内の意見
を取りまとめるそうで、こりゃダメ爺さんだと
呆れた。
まだ一月だよ。党内の意見をまとめるのに
半年も掛けていて、大丈夫なのか。
先ずは財源の裏付けなしに、小沢の一喝で
決まってしまった子ども手当て以下の政策を
破棄しないと前に進めるのが無理だろう。
理屈じゃなく小沢マニフェストは実行不能と
決まったんだ。その認識が先ず第一だろう。
社会保障政策はちゃんとやる。財源が２５兆
必要になる。そういつまでも赤字国債の発行は
出来ない。
なら与謝野の仕事はのんびりムードじゃダメ。
党内だぜ。そんなもん今月中にまとまるだろう。
六月までとは、まあえらいことノンビリした話だな。
そんなペースで良かったら、何も７２歳をスカウト
するまでもなかったのに。
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殿の敵討ちと頭に血を昇らせたのか、
小沢派に組する予算委のメンバー１２名が
結束の意味であろう。なんと血判状を提出
したらしい。まとめ役の川内博史という議員
は、テレビ出演も多いが、民主党の中では
まだかなりマシな人物と思っていたんだが。
時代が違うんじゃないか。
血判状なんか出されたら、そんなに小沢は
怪しいのかと、ボクなんか凡人は逆に取るぜ。
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よくよく現役で働きたい人のようだ。
社会保障費２５兆円と見合う財源が
ちょうど消費税１０％なんだそうで、
麻生内閣時に法律で定めてある由。
民主党のマニフェスト（小沢語録）
には、財源の心配は要らぬとあった。
霞ヶ関のムダを節約すれば財源はある。
与謝野薫はこれを否定。
役所のムダ節約なら大化の改新から
やっているらしい。
小沢語録はウソだったんだな。
とにかく言いたい。
君たち民主党よ、財源無きカネを
これ以上ばら撒くことなかれ、と。
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酷暑の夏と酷寒の冬に樹木が枯れる。
人間もまた自然界の中で生きている。
それを証明するかに如く訃報が相次ぐ。
つい先週、俳優の細川俊之さんの訃報が
あった。木の実ナナさんとのショーガール。
遂にこの目で見ることは無かった。
細川さん死因にはショックを受けた。
家の中で転倒し頭を打った。硬膜下血腫
が細川さんの命を奪ったと報じられたから。
全く同じことをボクもやった。
室内で突然転倒し、身体のあちこちを打った。
頭も机の角で打っていたらしい。ＣＴスキャンで
硬膜下血腫が発見され、総合病院で手術を
受けた。固まっていた血を溶かす薬液を点滴
しながら、ドリルで頭に孔を開けて、チューブ
を差込み吸い出したのだ。
その手術が去年の７月１３日に行われた。
ボクの場合は三泊四日の入院で済んだ。
かの名優はボクにショーガールを見せる機会
を与えることなく逝った。 合掌
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小沢一郎がまた駄々をこねている。
あれだけテレビ電波を独占し何処へでも行く。
決して逃げないと言っていたのは誰だったか。
それでも小沢を支持した二百名からは非難の
声が上がらんから不思議だ。
小沢はいかに釈明しても国政を委ねては
イケナイ人物。
対する菅は、国政を託すには頭が悪すぎる男。
頼むからもう何も発言しないでくれと願う。
菅の場合は口を開く度に国民が恥をかく。
君、恥を曝すことなかれ。
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