作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 落ち武者変じて夜盗の群れ 】

2013-03-08 09:16:49 | 04 時事ニュース

国会中継を見ていて情けなくなる。
時の勢いとはいえ、こんな輩が大臣様だったのか。

海江田も岡田も品位が無いが、極め付きは細野だ。
この男には、国会議員の品位も無ければ、
日本人としての礼節すら無い。

そんな輩が、我が国の立法府で、日本国の総理に
喧嘩を売る姿は醜さを通り越している。まるでヤクザの
出入りを見るが如し。

一度は大臣席に座ったから、何がしかの知識を官僚から
得ている。その生半かな知識を振りかざし、ヤクザ口調で
モノを言う。有権者はあの姿を見て、何を想う事だろう。

そんな細野が、安倍総理に噛み付く態度に、政治世界の
先輩に対する、礼節どころか、人間としての最低の礼も欠く。

それをテレ朝の、フルタチが「一定の理解を」示すのだから
チョーニチを挙げての、反日組織は、もう潰すしか無いなあ。

安倍総理は耐えに耐えた末に、この乱暴なヤクザ者を嗜めた。
「そんなに居丈高になることですか」
細野は応えない。「オレを若輩と侮っているのか。傲慢だ」

何だアイツは。あれを選ぶ選挙区があるのか。
国会議員の定数削減は急務だ。なにしろ憲法に違反している。

あの細野が幹事長だと言う。本人には「若頭」の意識しかない。

憲法違反じゃなくても、国会の品位と礼節を維持するためには、
夜盗化したゴロツキの一掃は、日本国民の義務だろう。


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