新内閣が発足して五ヶ月が経ち、ようやく実現した党首討論
であったが、谷垣が小物に過ぎて迫力を欠き、鳩山は逃げの一手。
あんなものが党首討論とは笑わせる。
与謝野の予算委での「平成の脱税王」にもビックリしたが、
比べてみると遥かに迫力があった。
谷垣も鳩山も、共に党首の器ではない。
特に自民党は、昔の名前で出ている質問者にはこと欠かないが、
昔は大臣だったと回顧談に耽っている感じ。
枡添は悪人面が気になるし、自民党という党名に付きまとう
暗さが残っているから、やはり渡辺に合流するか、平沼新党に
枡添一派が加わるか、早く新たな形を見せてくれないと、また
民主党に投票せざるを得なくなる。
国民にとって、こんな迷惑なことはない。
日教組の国政選挙への介入の事実が、またもや明らかになった。
新議員の小林だけの問題じゃない。
興石などの旧悪も、この際明らかにしよう。
組合代表が牛耳る政党が、政権与党であって、良いわけがない。
パパゲーノ
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