作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 歓喜のサヨナラではあるけれど 】

2007-04-24 23:50:00 | 10 我ら猛虎党


ヤクルトはええ外人を取ってくれよった。
雨が激しくなる中、タイガース打線は
相変わらずの貧打線。

アメリカ帰りの高津が0-1で抑えに。
赤星がレフトフライに倒れワンアウト。
このときのレフトの守備が良かった。
コースはヒット性だし、更にドライブが
掛っていたから難球処理と言えるやろ。

シーツも簡単に打ち上げ、あ~~とタメ息。
の筈やったのに、ヤクルトのええ外人が
これを落球しよったから、シーツは二塁へ。

金本は敬遠されて、今岡勝負の計算だった
筈やのに、高津もアカン。
簡単にフォアボールや。これで満塁。

林がバットの芯で捕え、ライト前同点ヒット。
さっきエラーしたライトは突っ込めない。
何のための前進守備なんや。
若手の日本人なら思い切って突っ込むやろ。

最後は矢野がセンター前でサヨナラゲーム。

この試合でも久保田とウイリアムスを使うたが、
こんな使い方しよって長いレース大丈夫か。

赤松が凄い。代走に出るや、さんざ牽制されながら
初球に盗塁を決めよった。これで4回走り、
全部成功や。たいしたもんやないか。

幕切れは良かったけど、相変わらず得点でけへん。
野球がヘタや言うこっちゃ。

岡田、なんとかせいや。

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