日経の政治部が、朝日(チョーニチ)、毎日並みの反日で
占められている事は、今までにも何度も警告を発して来たが、
今朝の「春秋」は特にヒドイ。
台湾の本省人(台湾古来の人を指す、蒋介石に連れられて
大陸から台湾に逃げてきた人々は、外省人と呼ばれる)ほど、
かつて日本に帰属したことを喜び、一昨年の東北被災に際し
多額の見舞金を、いち早く送ってくれた例を引くまでもなく、
親日の情に溢れた人々である事に、一点の曇りも無い。
それを「春秋」は、「富士山」と台湾等の最高峰(かつて新高山
と呼んだ)を例に上げて、日本は台湾を差別したと強調している。
マスコミの反日の度合いは、安倍総理の外遊に同行している
記者団の、モスクワに於ける、お馬鹿発言にプーチンが怒りを
露わにして、皮肉ったことだけで、充分に理解出来るだろう。
記者団に属する世代は、戦後生まれの日教組教育で愛国心も
喪失した哀れな世代と同情はするが、ロシアの後中東を訪れて
いる安倍総理に、付いて廻り、安倍総理が憲法改正の一過程と
して、96条の改正を参院選の焦点にすると、殊更に中韓を刺激
すると馬鹿騒ぎするのは、いい加減にして貰いたい。
日本の総理が日本の憲法を改正しようとする事が、なぜ中韓の
賛意を必要とするのか、マスコミ各社が中韓の手先に何時から
なったのか、全く呆れた阿呆が多く集まったものだ。
座して日曜日のTBSやテレ朝のニュースショウを眺めていると、
両者共に「反日」のコメンテーターばかりを、集めて円安の不利益
ばかりを、聞かされることになる。
現実社会をもっと我が眼で見て廻ってもらいたい。
日本の消費者は、高額ながら質の良い物を物色している現実が
見えてくる。中国製の百均ばかりが、消費対象では断じてない。
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