田母神氏が統幕学校の卒業式への出席を
拒否されたウラに、当然小沢からの圧力がある。
大勢の人が集まっているところが、すべて己の
ための集票マシンに思える小沢は、自衛隊にも
手を突っ込んできていて、夏の参院選挙に
自衛隊OBも民主党公認で出そうとしている。
日本の社会主義国家化を企む、小沢の手に
国民を守る自衛隊が取り込まれる事態が
起きたなら、この国の安全はどうなるのだろう。
民主党が最大の公約に掲げた行政改革が
遅々として動かないのは、連合が小沢に
組しているからである。
結果論だが、党の幹事長が連合、更には
自治労、日教組と手を組んでいて、行政改革は
おろか、社会主義国への道こそ開かれても、
富を稼ぎ出す、本来の日本の国家像が
壊されていく一方だと思う。
哀しい現実を見せられる、国民はたまったもの
じゃない。
パパゲーノ
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