2%は底上げの数値である。すなわち現在2%成長の国は4%に
上昇させねば成らない。アメリカやブラジルなどは、現在マイナス成長で
あるが、本当に20ヶ国が足並みを揃えられるのか。はなはだ疑問である。
G20に参加する各国の財務大臣・中央銀行総裁は、5年後に200兆円
に及ぶGDPの成長を約束すると明記したのだから、達成のメドは有るの
だろう。ちなみにG20が世界の名目GDPの、およそ8割を占めている。
この8割をどう見るか。8割しかなのか、8割りもなのか、問題である。
今年の11月に次の会議がオーストラリアのブリスベーンで開かれる。
麻生・黒田コンビは、アベノミクスの第三の矢の具体化を急ぐ必要に迫られた。
事あるごとに自説を述べて来ているが、4月の消費税上げを撤回しよう。
日本の株価は確実に上昇する。その分だけ富裕層の高額商品買いが続く。
最新の画像[もっと見る]
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 13年前
- 【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
- 【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます