今の政権は、何かといえば国民の家計に多額の
流動資産があると、だから安心せよと言う。
会社が傾いているが、社員にはそれぞれ多額の
預・貯金があるから、それを全部吐き出させたら、
会社の赤字は埋められると言うに等しい。
郵貯の限度額が二千万円に引き上げになるとの、
亀井方針を支持する。ただし条件がある。
運用方針を示して欲しい。
銀行どもが騒ぐ「民業圧迫」に耳をかす必要は
ない。銀行は、本当に困っている中小企業や、
小商売をやる人々なんか見向きもしないし、
ロクに金利も払わない。
それでいて、リーマンあたりには、バカげた
巨額を貸し出し、そのすべてをパーにしている。
いつから法人所得税を免除されてるんだ。
役員・行員の高級と多額ボーナスの前に、
先ず金利だろうに。
どこかの信用金庫が、ふざけた提案を。
郵貯は資金の運用を知らんから、保証だけを
やってくれと。
それで貸し出しは、我々に任せよと。
何をホザイている。
自民党政権の間に、トータルいくらの保証をしたか。
それで、その中のいくらを元金パーにしたか。
その明細を示せ。
それにしても、郵貯の引き上げに、最も影響を
受ける財務大臣が、耳が悪いそうだ。
早く耳鼻科に行ってこい。
パパゲーノ
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