小泉内閣の竹中平蔵は、グローバリズムと米国に
都合の良い政策をリードして、大企業の海外進出を
推奨し、その結果日本の雇用が失われて行った。
残された中小零細企業は、円高と相俟って競争力を
失い、中流意識の大部分を貧乏に追いやった。
ミンスは社会保障という名目で、稼ぎを忘れ分配だけを
考えた結果、国内の給与生活者の負担が大きく増えた。
安倍内閣は、経済成長路線を取り戻す政策で、藤井聡
教授の列島強靭化を軸に据える政策だ。
なのに何故竹中や三木谷が、安倍政策に参加するのか。
そこだけが、サッパリ分からない。
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