エコカーの普及でガソリンの使用度が減った事もあるが、
それ以上に深刻なのが、老朽化による地下のタンクの
ガソリン漏れの方。
放置していたら、大火事を招きかねないのでは。
更に深刻なのが、僻地にあるスタンドの消滅で、冬の燃料
灯油を求める人が、買う場所を失うことである。
いざ津波がという危急時に、ガソリンを補給する場所が
無かったら、クルマで逃げることも出来なくなる。
個人経営の行き詰まりもあろうから、ここは市町村が公設の
スタンドを持つ以外なさそうである。
日本の古来からの道路には、海沿いに出来たものが多い。
やはり列島を強靭化させるには、海抜の高い地点に高速
道路を建設する必要がありそうに思える。
建設国債は、子孫へのツケ回しではなく、子孫が国から貸した
カネを取り戻す債権でもある。
ミンスの阿呆が、国債が増えて、国が破綻すると騒ぐが、
簿記の初歩も弁えぬ阿呆に相応しい論議だ。
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