去年の8月にダイヤモンド社から出版された広瀬隆という人が
著した『原子炉時限爆弾』に、今回の大事故を予言することが多くある。
想定外とNHKも騒ぐ大津波だが、1896年といえば明治29年に
起きた所も同じ三陸沖での大津波の記録がある。
綾里 38.2メーター
吉浜 24.4メーター
田老 14.6メーター
最後に出た田老は今回も激甚災害地として報道された。
これだけの大津波の経験がある三陸沖と、それに続く太平洋沿岸が、
危険な場所であることぐらい分かっていたんじゃないの。
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