伊吹文明も、キツイことを言う。
これで膿出しが出来て、スッキリしたと。
舛添は自民党にできた、おできの膿だったのか。
舛添のやることも、ありゃ汚い。汚なすぎる。
証券界に、ウラ上場ということがある。
舛添に付いて出たのがただ一人で、唖然とした。
これじゃ新党も出来ない。
そこで、政策がまるで違う改革クラブに目を
つけた。
今度の参院選で落ちそうな連中のたまり。
それでも国会議員が五名いるから、
政党交付金はもらう資格がある。
舛添は考えた。先ず改革クラブに新入社員
として入る。そこで社名を「新党改革」に変更し、
自ら社長になる。乗っ取りだ。だから汚なすぎる
と言った。
和歌山選出の大江康広という参院議員。
民主の比例で当選したが、同じ和歌山のドン、
二階に言われて民主を離党した男。
もちろん秋の衆院選の前のこと。
自民には即入党ができぬから、一人でもメンバー
が欲しい「改革クラブ」に入って今日にいたる。
そこへ舛添が家来を一人だけ連れてやってきて、
哀れ大江は追い出される破目になった。
大江だけじゃない。
中村喜四郎も同じく追放。
二人がもらう政党金が、持参金無しの舛添の
資金に。
さすがにワル知恵に長けている。
オザワといい勝負が出来る。
パパゲーノ
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