下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

いつか、どこかで・・・

2006-05-31 20:00:27 | 夢見るお年頃

U君にお答え致します。

ただ今充電ならぬ放電中です。
宿題終えてカラッポになったら再開を予定しています。
予定タイトルには
「病院で伝説になった男」「一日一冊本が読めるバイト」他。

分岐点に立ったと感じた時、自然災害と違って予知、予感が
あったら、それも自分でタイムリミットを予測できたら・・・
何をするか?
しなければならない事とすべき事そしてしたい事。
最初の二つは決められていますが、三番目のしたい事は
自分で決められますね。
普段と同じ生活パターンを続ける人。
全く違った生活をしたり、我慢していた好きな事をする人。
好きな人の顔を穴の開くほど見ていたり、或いはしたかったけど
できなかった体験をしてみたり・・・・
人それぞれいろいろですが、体力や年齢も大きくカカワッテきますね。
分岐点の場合は特に、特殊な技術や資格免許がないと
選択枝は限られてきますね。私の場合は一枝しか考えられません。
自分がしてきた事を更にし続ける事です。
するべきだったのにしていなかった事があるような気がします。
自分にしかできない自分がしたい事に全力投球です。
そんな訳で・・・って解りにくい説明でしたが、
現在、ブログを更新する時間も惜しんでパンのことを想ってます。

*トナさんに尋ねられました。
 私の顔に穴が開かないんですけど~って・・・
 名誉のために書いておきますが顔の皮の厚さの問題ではなく、
 私のパワーが足りないだけですからぁ~    


このブログは・・・

2006-05-31 01:13:24 | 夢見るお年頃

2005年10月26日に始った当ブログも予想に反して
2006年05月31日まで続きました。
始めた月には書き込みは3日間でした。
商店街存亡の危機感から始めた新たな販路模索の勉強会が
キッカケだったと記憶しています。

現実には販路拡大はねぇ~
次々に更新停止状態のブログやHP続出の中でここまで
更新できたのは訪問してくれた人達のおかげです。
素直にそう思います。

パレットから数人の職人さんが巣立って、中には誰もが知る店の
トップ近くで頑張っている人もいます。
後継者に知識や技術を一子相伝する事も無く、さりとて
弟子に任せるでもない店なんですが、
もう暫くご贔屓に願いたいと考えております。

知識や技術だけでなく、それ以外のモノやコトも残せないと
考えた訳でもありませんが、このブログが子供達へ
僕からのプレゼント(どんな価値?)かも知れません。
もちろん、受け取り方は君達の自由です!!!

世界のベストセラーで読みました。
信じること。希望を持つこと。愛すること。
この三つのことはいつまでも残るそうです。
その中でも最も大いなるものは・・・

君たちなら きっと わかるよね

               そう僕は信じてる。

かたちも方法も時間にも決まりなんて無いと思います。