Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

BBC Sherlock: Series 3 Launch Trailer(シャーロック・カンバーバッチ)

2013-12-09 23:09:39 | B. Cumberbatch (B.カンバーバッチ)

BBCからシャーロック・シリーズ(3)1分ほどの新しいトレーラーが配信されて、タンブラーはお祭りと化してました。
見た限りシャーロックの自己中で傲慢そうなところは変わっていないみたい^^。











マイクロフトとの会話から相変わらずだな、と^^
シャーロックはシャーロックのまんま帰ってくるようで、ある意味ホッとした。



Sherlock: Series 3 Launch Trailer - BBC One



トレーラーのスクリプト付きのgifも沢山出回っていたので以下に寄せ集めておきました。
(テキトー想像強引訳付き)





JW: I don't care how you faked it. I wanna know why.

JW: 君がどうやって自殺と見せかけたかはどうでも構わない。知りたいのはその理由だ。











SH:The one person he thought didn't matter at all to me,
is the one person who mattered the most.


SH:彼はその人物のことを、僕にとって全く重要ではない人物と考えていたが、
その人物こそ最も重要な人物だった。

(the person who mattered the mostって一体誰のことだろう?)








SH: I think I'll surprise John.
MH: ---
SH: Pop off to Baker Street, who knows, jump out of a cake!
MH: Baker Street? He isn't there anymore.
SH: ---
MH: It's been two years He's got on with the life.
SH: What life? I've been away.


SH: ジョンをビックリさせようと思っている。
MH: ---
SH:ベーカー街へ突然姿を現して、そうだな、ケーキから飛び出してみせようか!
MH:ベーカー街?彼はあそこにはもういない。
SH: ---
MH:2年も経っているんだ。彼は彼の人生をなんとかうまく続けているよ。
SH:どんな暮らしを?僕はずっといなかったのに。







Mrs. Hudson (screeeeeeeeeeeam---!!)

(ハドスンさん、この後フライパンでシャーロックをパコーン・・・なんてこと、ないですよね^^)




MH: The terror alert has been raised to critical.

SH: Welcome to my world.

MH: The attack is coming.


MH:テロ警戒警報はは重大警報へと引き上げられた。

SH:僕の世界へようこそ。
(誰に向かって言っているのだろう?)

MH:攻撃開始が迫っている。












SH: I need to get to know London again. Breathe it in.
Feel the quiver of its beating heart.


SH:あらためてロンドンについて知る必要がある。
  ロンドンを深く身体に取り込むのだ。
  ロンドンの鼓動、脈動、その震動を感じるのだ。




Narrator: Sherlock will return on New Year's Day.
Go on line now to watch the interactive trailer.





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youtubeでは出てこないけれど、BBC Oneのトレーラーにはさらにinteractive trailerが隠されていて、そちらもタンブラーに広く出回ってました。





BBC Oneの方から鍵を開けて行ってみました。面白そうだったので^^
モファティス達のアイディアなのか、誰のアイディアなのか知りませんけど、こういうの好きですねぇ。
もっと教えちゃうぞー!だから謎を解いてみて!っていうゲーム感覚の宣伝。


まんまと乗せられて、ファンが解いたやり方を辿ってみた。





1)BBC One トレーラー開始後5秒で停止させ
2)墓石の『S』辺りにカーソルをもっていきクリック
3)暗号を入れるボックスが現れるので『051113』と入れる。

お~!UNLOCKEDされた!なんだか嬉しい(単純)


もう先にタンブラーで見た映像ばかりだったです。
ここで見ることできたのは

・モファティス達がライヘンバッハの謎について(肝心なことは何も語ってないですが)とても賢い現実的なやり方で、などと話していて
・さらに二人がファン達が考え出したライヘンバッハの謎(グリム童話と結びつけた説やジャンプ直後メリーポピンズのように空を飛んで行ってしまうgifなど)について語り
・BCがライヘンバッハの生還と人物シャーロックについて語り
・MFがエピソード(1)とドラマの中のジョンについて語っている

などの映像。





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Interactive trailerを含む他のトレーラー含めてまとめたサイトもありました。
ここに行くといつでも見ることできちゃう嬉しいサイト^^でした!



スクリプト付きのものだけ貼っておくことに。
同じシーンのスクリプトでも結構人によって、選んでいる言葉が違っていた。
ネイティブでも聴き取りにくいんですね。
ましてやノンネイティブには難しくて当然だ。



8004678 360(+ 再生リスト)



MH:You haven't been in touch at all, to prepare him?
SH:No.
SH:Well, we have to get rid of that.
MH:We?
SH:He looks ancient.
  I can't be seen wandering around with an old man.



MH:全く連絡をしていなかったのか?彼に心の準備をさせたり、とか。
SH:してない。

(ジョンの写真を見て)

SH:このヒゲは剃らないとダメだ。
MH:僕たち?
SH:老人みたいだ。
  年寄と一緒に歩き回るところなど見られたくない。











8004722 360(+ 再生リスト)

 

SH:Your wife just texted you, possibly her contractions have started.


奥さんから君へのメッセージだ。おそらく彼女、陣痛が始まったのだろう。
(得意の観察眼衰えず、といったところでしょうか^^)













8004759 360(+ 再生リスト)


SH: London. It's like a great cesspool into which
all kinds of criminals, agents, and drifters are irresistibly drained.



Sometimes it's not a question of who.
It's a question of who knows.



MH: The terror alert has bee raised to critical.


SH: Welcome to my world.



SH: ロンドン。そこは巨大な汚水槽のようなもの。
  あらゆる種類の罪人、諜報員、流れ者たちが、どう抗っても流入してくる。


  『誰が』が問題ではない時もある
  『誰が知っているか』が問題なのだ









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ジョンのブログがまた更新されてました。
ん~?これは?と興味を引かれたのは最終部分。





He liked playing Cluedo. So did I. Before I played it with him. He actually deduced that the victim had done it.

He deduced that the victim had faked his own death.

I said at the time that it wasn't very likely. In fact, I think I said it was impossible. And he told me that it might be improbable but nothing's impossible.

I wish I still believed that.



彼はクルードをするのが好きだった。僕も好きだった。

彼と一緒にプレーした時、彼が、『被害者が殺人犯だ』と推理したことが、実はあった。
被害者は自分の死を見せかけたのだ、と推理したのだ。

その時、僕は、それはあり得ないだろうと言った。実際、それは不可能だと思ったから。
その時彼は、ありそうにないことかもしれないけれど、不可能なことなどひとつもないよ、と言ったのだ。

それを今でも信じていられたらいいのだが。






ジョンは何か予感めいたものを感じているのかなぁ。
シャーロックとの再会に、どんなに心をかき乱されるのだろう。。。

この記事へのコメントに、また謎の人物からのものが混じっている。
誰なのだろう。不気味です。





(出典:no-more-silent)


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