私が武藤類子さんのお名前を知ったのは、
2011年9月に東京で行われた6万人が集った「さよなら原発5万人集会」での
スピーチからでした。
そのスピーチを記事にさせていただいたのが→こちら
このスピーチから、今の私も大きな影響を受けました。
侵略の歴史を刻む「東北の鬼」という言葉の重さや、
コンセントの向こう側を想像するということ。・・・
難しく解説された言葉ではなく、そこに生きている人の苦悩の言葉として
胸に響きました。
ニュースでも福島内部の言葉を聞ける機会は少ないと思います。
「福島の想いを伝えたい」そんな武藤類子さんを囲む会を1月28日(土)に
ここ大泉で開催されるとのこと。
詳しくは「4月3日のひろば」の記事をご覧ください。
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