家の東側の林に、人の手が入って3日目。
ほとんどの木が切られ、あっという間に景色が一変しました。。。
雨でも重機がロボットのように動き続け、
チェンソーの音、バキバキッと木が倒れる悲鳴、
重機が軽々と丸太となった木を運ぶ音。
胸の辺りがザワザワ、ズキズキします。
子供たちも雨の中、青と黄色の傘をさして
並んで林が変わっていくのを見ている。
その後ろ姿と、消えていく林を忘れないように
私もずっと見つめていました。。。
ほとんどの木が切られ、あっという間に景色が一変しました。。。
雨でも重機がロボットのように動き続け、
チェンソーの音、バキバキッと木が倒れる悲鳴、
重機が軽々と丸太となった木を運ぶ音。
胸の辺りがザワザワ、ズキズキします。
子供たちも雨の中、青と黄色の傘をさして
並んで林が変わっていくのを見ている。
その後ろ姿と、消えていく林を忘れないように
私もずっと見つめていました。。。
仕方のないこともありますけれど、なんだか人間は自然に生かされているということを、つい忘れてしまうことが多くて、恐れ多い、、、のに。。。
なんだか胸が苦しくなりますね・・・。
子供は本能でとても辛く感じているようです。
手入れをされていない林は、かえって
自然を痛めることもあるかも知れないけど、
ならば全部伐採というのが
本当に人間の傲りだと思います。
切られた木たちはチップになるのではなく、
八ヶ岳の松は人気があり関西方面に建築用の材として売られていくようです。
この木たちは誰かの家の柱となり、第2の人生を生きるんだと思うようにしています。