近事変々

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巨人打線が奮起、先発全員安打、阿部14号ソロ、村田8号2ランで奪首!

2013-06-04 17:44:30 | 読売ジャイアンツ
投打がかみ合わず、交流戦で5連敗を喫しリーグ戦首位から陥落した巨人だったが、西武との第2戦では7-3と打線が奮起して1日で首位に返り咲いた。
この試合では、西武先発の菊池から4回までに阿部の14号ソロを含め7安打で4点を奪い、4-3と逆転に成功した。
5回には西武2番手の岡本(洋)から村田が8号2ランを放ち、続く6回には亀井の2ベース、中井のタイムリーで7-3とリードを広げた。

巨人先発の杉内は、1回裏、栗山の犠飛で同点とされ、3回裏、片岡のタイムリーと阿部のパスボールで2点を失い一時は2-3とリードを許したが、その後は得点を許さず、マシソン、 山口、 西村とつないで西武を下し4勝目を手にした。

阿部弾!村田弾!どん底コンビが連敗止めた 1日で首位奪回! ― スポーツ報知

◆交流戦 西武3―7巨人(3日・西武ドーム)

巨人が連敗を5で止め、1日で首位に返り咲いた。1点ビハインドの4回、寺内と1番に抜てきされた中井の連続適時打で勝ち越し。5回には村田の8号2ランで突き放した。前日(2日)の試合後のミーティングで緩慢プレーを指摘された阿部も、14号ソロなど3安打2打点と発奮。先発の杉内は6回3失点ながら交流戦通算23勝目を挙げ、単独トップに立った。

巨人、阿部弾で再奪首!一発“慎話”再スタート ― サンケイスポーツ

主力にカツ!初の1番“起爆剤”中井 ハツラツV打 G再奪首 ― スポーツニッポン

中井の2本のタイムリーで連敗ストップ!一日で奪首 ― 巨人軍公式サイト