初夏に妍を競う花々・・その２

梅雨の中休みどころか、梅雨前線があさっての方に行ってしまい、またぞろ、水不足のおそれがあるというニュースが出始めている。
晴れ間が続いてくれた方がいいのだが、鉢花はちょっと油断すると乾きあがって萎れてしまうので、水やりが欠かせない。
きょうも朝のうち雨という予報だったが、ホンの霧雨程度しか降らず、お昼過ぎには晴れ間さえ出てきて水やりの代わりにはならなかった。

　 【 酔仙翁（すいせんのう）】　

　　

　【 矢車菊 】　

　　

　【 撫子（なでしこ) 】　

　　

　【 ニゲラ 】　　

　　

　【 ガーベラ 】　

　　

　【 ラークスパー 】　

　　　　

　【 ジギタリス 】 　

　　

　【 蛍袋（ほたるぶくろ）】　

　
　　

　【 カンパニュラ 】　

　　

　【 アンゲロニアセレニータ 】　

　　　　

ロペス同点１１号、阿部逆転１５号３ランで日本ハムに連勝。

巨人先発のホールトンは初回、アブレイユのソロで日本ハムに先制を許したが、２回裏にロペスが木佐貫から８号ソロを打ち返し１－１の同点とした。
その後は両投手とも得点を許さない投手戦となったが、６回表、２番手の笠原が先頭のアブレイユに２本目のソロを浴びて１－２と逆転されてしまった。

１点を追う巨人は、８回裏、相手エラーを足掛かりに二死一、二塁からダブルスチールを決めて二死二、三塁、同点をねらう絶好のチャンスを作った。
打席の阿部も期待にたがわず、ライトスタンドに１５号３ランを打ち込み４－２と逆転した。
９回表、西村は先頭の代打・稲葉に２ベースを許して無死二塁とされたが、後続を断って日本ハムに連勝を果たした。

阿部様！逆転３ラン！２死二塁で坂本歩かされ「きたきたきた～」― スポーツ報知

◆交流戦　巨人４―２日本ハム（６日・東京ドーム）

巨人が、４番のひと振りで日本ハムに逆転勝ち。３連勝で首位をキープした。同点の６回、アブレイユのこの日２本目となる１７号ソロで勝ち越されたが、８回に敵失をきっかけに２死二、三塁のチャンスをつかみ、阿部が右翼ポール際へ逆転の１５号３ラン。最後は西村が締め、苦しい一戦をモノにした。

Ｇ阿部、怒りの逆転弾！坂本“敬遠”に燃えた ― サンケイスポーツ

目の前で敬遠　阿部「キタ、キタ、キターッ」８回Ｖ３ラン ― スポーツニッポン

阿部が逆転３ラン！日本ハム破り３連勝 ― 巨人軍公式サイト