近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

「いたばし花火大会」の後遺症か、腰痛が再発。

2008-08-04 17:09:21 | 民俗・行事
2日の土曜日に「いたばし花火大会」が行われたが、孫たちも見に来るというので、耐え難い暑さの中を場所取りに出かけた。
バス停から会場の荒川土手までは15分ほどなのだが、猛烈な暑さのために、場所を確保したあと一旦家に戻り、食料などを持ってもう一度通う羽目になってしまった。
ことしは病み上がりで体調が万全でないので、バスも2系統を乗り継ぐことにしたのだが、それでもきつかった。







花火見物はまあまあの感じであったが、帰りの混雑には、いつものことながら閉口した。
土手から降りる階段が渋滞していたので、人様の真似をして途中の草地をおっかなびっくり降りて帰ってきた。
帰りのバスを待っているのも大変な行列で、いい加減くたびれた頃に倅から電話があり、近くまで車で迎えに来てくれることになった。
おかげで無事に家に着くことができたが、時計の針は10時半近かった。




 




 






















夕べは地元の盆踊り大会なので、いつものように浴衣がけで出かけたが、アルコールは厳禁なのでタダ酒も飲むことができず、写真を少し撮っただけで帰ってきた。
今朝になって、起きようとしたら非常に腰が痛く、立ち上がるのが大変だった。
もともと腰痛を経験しているので、たぶん、花火大会の後遺症なのだろうが、腰痛が再発したようで、いまもって腰が痛い。
「弱り目にたたり目」とは、このことである。

小笠原、フルスイングで止めの21号2ラン。先発・シンガーは8回1失点の好投。

2008-08-04 15:33:25 | 読売ジャイアンツ

小笠原不敗弾!巨人後半戦白星発進 貯金10 ― スポーツ報知

◆中日2―4巨人(3日・ナゴヤドーム) 

 巨人が7月の勢いそのままに、後半戦を白星でスタートした。7回に小笠原が試合を決定づける2試合連発の21号2ラン。鈴木尚は3安打に好走塁で2得点を挙げた。投げてはグライシンガーが8回1失点の好投で、リーグトップタイの11勝目を挙げた。投打がかみ合って中日を寄り切り、貯金は今季最多の10。北京五輪代表の上原、阿部を欠く影響を感じさせず、このまま首位の阪神を追い詰めたい。

 歯を食いしばった。うなりをあげる剛球に、小笠原はフルスイングで立ち向かった。打球は「グシャッ」という衝撃音とともに、低い角度からホップして右中間席前列に消えた。「打球は見てなかったよ。余裕がなかった」と振り返ったが、両手には、これ以上ない感触が残っていた。

 また、一振りで試合を決めた。7回1死二塁、木村拓の勝ち越し打を目の前で見届けた。気持ちを楽にして打席に向かった。「(鈴木)尚広の(好走塁の)勢いに打たせてもらったよ」カウント1―0、中田の144キロ、高めの直球をアーチに変えた。7月29日の広島戦から2試合連発。弾丸ライナーの21号2ランで竜党の度肝を抜いた。

グライ リーグトップタイ11勝!7月以降負けなし5連勝 ― スポーツ報知

鈴木尚3安打!快足飛ばしVホームイン ― スポーツ報知

「おとりんの一言」

上原と阿部が北京へ出かける後半戦、対中日の初戦を鈴木の好走塁と小笠原の2ランでものにした。

1―1で迎えた7回表、苦手・中田を攻めて、鈴木の2ベースと木村のタイムリーで2―1と逆転、続く小笠原の2ランで4―1と止めを刺した。
9回裏はクルーンが登板、無死一、三塁からのゲッツーの間に1点を取られたが、和田を空振り三振に討ち取った。
この勝利は、後半戦を占う意味でも非常に大きな結果をもたらしたといえよう。

巨人野球じゃあとが怖い。楽天、4本塁打・11得点で圧勝。

2008-08-04 15:28:59 | 楽天イーグルス

夏の夜の怪弾?ハム恨めし鉄平同点3ラン ― スポーツ報知"

【楽天11―4日本ハム】

野球観戦が花火見物となった仙台のファンは大満足だった。73歳の誕生日だった6月29日のソフトバンク戦以来の2ケタ11得点で圧勝。球団タイの4本塁打での後半戦白星発進に、野村監督も笑いっ放しだ。

 「勝つに越したことはない。でも、何だきょうの試合は。点の取り方が、これは巨人野球だ。楽天野球じゃない」

 0―3からの逆転勝劇は“ラッキー弾”からだった。2回2死二、三塁から鉄平が右翼ポール際へ同点3ラン。野村監督は「鉄平の3ランが効いたわい。でも大きな声じゃ言えないけど、あれファウルだってな。ポールのところで切れたらしい。鉄平も認めてます」と含み笑いした。

楽天今季最多4発、日本ハムに逆転勝ち ― 日刊スポーツ(gooニュース)