小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽雪あかりの路

2022-12-10 13:26:00 | 小樽

第25回小樽雪あかりの路 2023.2.11〜18 


小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る


3年ぶりに韓国から25名、台湾から40名のボランティア団がやってくる。小樽商大をはじめ、小樽にいる学生たちとの交流を図り、若い力で新たなムーブメントが起きればいい。

北運河のあかり横丁、運河Bの運河の森。運河竣工100周年の節目に、四半世紀を数えた今年の雪あかりはチャレンジングな試みに取り組む。



バンテリン

2022-12-08 05:30:27 | 雑感
10月のラグビーの試合で負傷した左肩と首筋が痛む。
この痛みとは、この先、一生付き合っていくことになるだろう。
対処療法しかないことを素直に自分の中に受け入れてしまえば、精神的にも楽になるというもの。
 
向寒の折、バンテリンが欠かせなくなった。
 
 
たまたまネットで安くなっていたのを見つけたので、まとめ買い。
 
40年以上ラグビーをやってきて、これまで打撲や捻挫をたくさん経験してきた。
湿布や塗り薬など数多試してきたけれど、自分にとって一番使い勝手がいいのが、この塗るタイプのバンテリンだ。
同じ第2類医薬品で、インドメタシン配合量が一緒でも、効くものと、効かないものとがあるのはどうしてだろう。
もっと効き目があって安価な薬があればぜひ試してみたいけど。
 
まとめ買いしたから、職場にある机の引き出しにも入れておこう。
ササッと塗ればスーっとして気分的にもリラックスできるから。
 
 
我ながらおじさん驀地だな(´;ω;`)
 
 

過去記事

 

バンテリンとサロメチールとラグビーあるある - 小樽のパパの子育て日記

学生時代からの愛用品バンテリンとサロメチールラグビー選手にとっての必需品だ。試合前に負傷している太ももやふくらはぎにサロメチールをたっぷりと塗り込んで、患部を熱...

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柳月オタルト店

2022-12-07 05:19:50 | 小樽

今年4月にできた柳月の小樽店「柳月オタルト店」へ初めて行ってきました。

(外観写真はHPより)
 
堺町通り沿いにあり、「かま栄」のちょうど裏手にあります。
 
 
中に入ると、正面にガラスのアート作品が。
これは、手の混んだ大作だ。
椅子が三方六になっている!
 
ーーー
「三方六」(柳月HPより)
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。昭和63年第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で、最高金賞を受賞するなど、お菓子の町・帯広の銘菓は、北海道の銘菓から世界の銘菓としてヨーロッパの檜舞台でも絶賛をあびたのです。
ーーー

 
このマップもなかなか手の混んだものですね。
 
 
中にはオタルトカフェがあり、コーヒーも飲むことができます。





広々としていて、開放的なお店ですね。
今度は、ゆっくりお茶にきてみてみよう。
 

スノーブラシ

2022-12-05 07:23:51 | 雑感

タイヤ交換、ワイパー交換は先日済ませていたが、破損していたスノーブラシの調達が未だだった。

購入しにオートバックスへ。

店頭で悩みに悩んだ末にこれを選択。

■伸ばした長さでしっかり止まる、最大130cmまで伸ばせるプッシュ式のロングタイプ伸縮ブラシ
■約30cmの幅広ブラシのため、雪落としが素早くできる
■柄をソフトスポンジでフルカバーしており、ボディをキズつけることはありません
■寒い時でもしっかりとつかむことが可能
■品番:WA-101
■カラー:レッド/ブラック
■ブラシ幅:約30cm
■柄の長さ:約86~130cm

自分がこれを選んだポイントは3つ。

①軽くてそれでいて130cmまで長く使えること。
②取っ手がスポンジ素材で冷たくないこと。
③店頭に並んでいた中では価格的に上位にあって何となく安心だったこと。

北海道では必需品のこれ、意外と長く使うものかも知れないな。

冬の運転への備えは、これにて万全となった。

「スノーブラシ」が出てこなくて、店員さんに

「雪ほろうやつありますか」

と聞いてみたが、すんなり通じてホッ。

日本語なら何ていうのだろう。

雪刷毛・・・・なんて言い方は聞いたことがないし。


ワールドカップの功罪

2022-12-03 20:37:00 | 雑感
やはり国際的な物議となっているようだ。


スペインはともかく、イギリスやドイツでも話題になっているという。
欧州勢は、なんだかんだ言って仲間意識があるだろうし、アジア勢の活躍は正直疎ましいのだろう。
根底に差別意識が全くないと果たして言い切れるか。
F1やバレーボールもしかり。
ワールドカップによってナショナリズムは先鋭化し、本音は顕在化してしまう。






W杯スペイン戦勝利、決勝T進出

2022-12-02 07:06:46 | 雑感

早起きしてW杯スペイン戦を観戦。

しびれる試合だった。

堂安選手の同点ゴールも素晴らしかったが、2点目の得点シーンが特にしびれた。

ボールがゴールラインを割っているかどうかは、ビデオで見てもかなり微妙のように感じたが、得点が認められて本当によかった。

主審はスペイン贔屓のように感じていたし、VARはあくまでも助言の立場。

決定権が主審にある以上、判定が下るまでは本当にヒヤヒヤしたし、実際にノーゴールとなってもおかしくはなかったと思う。おそらくスペイン国内では大ブーイングが巻き起こっているだろう。

しかし、これも最後まで諦めずにボールを追った結果だ。

よく折り返して、よく詰めた。

 

これで決勝トーナメント進出。

次戦も頑張れ!

 

 

VAR;Video Assistant Referee

VARは、主審のアシスタントの役割で、最良の判定を見つけることではなく、はっきりとした間違いをなくすためのシステム。

VARが介入する事象は4つ。
①得点か、得点ではないか?
②PKか、PKではないか?
③退場か、退場ではないか?(2枚目のイエローカードは対象外)
④警告、退場の人違い(Mistaken identity in awarding a red or yellow card)
このほか、主審が確認できなかった重大な事象