小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

柳月オタルト店

2022-12-07 05:19:50 | 小樽

今年4月にできた柳月の小樽店「柳月オタルト店」へ初めて行ってきました。

(外観写真はHPより)
 
堺町通り沿いにあり、「かま栄」のちょうど裏手にあります。
 
 
中に入ると、正面にガラスのアート作品が。
これは、手の混んだ大作だ。
椅子が三方六になっている!
 
ーーー
「三方六」(柳月HPより)
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。昭和63年第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で、最高金賞を受賞するなど、お菓子の町・帯広の銘菓は、北海道の銘菓から世界の銘菓としてヨーロッパの檜舞台でも絶賛をあびたのです。
ーーー

 
このマップもなかなか手の混んだものですね。
 
 
中にはオタルトカフェがあり、コーヒーも飲むことができます。





広々としていて、開放的なお店ですね。
今度は、ゆっくりお茶にきてみてみよう。