小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽雪あかりの路応援プロジェクト「想いを灯そう、あかり人大作戦」 |

2022-01-11 06:14:00 | 小樽
ろうそくの灯を絶やすことなく灯し続けようと若者たちが立ち上がった!
 
小樽雪あかりの路応援プロジェクト「想いを灯そう、あかり人大作戦」
 
昨年は、コロナ感染拡大の影響により、開催直前で中止となった小樽雪あかりの路。
 
今年は、2月11〜13日の3日間に規模を縮小し開催することを目指し、開催の可否は、今月末に決定するという。
 
小樽らしい冬のイベント、何とか開催できるよう願っている。
 
 
小樽商大の学生たちも地元を盛り上げようとしてくれている。
何と嬉しい取組か。
 
 
 
 

小樽市立病院は混んでいた

2022-01-09 05:57:00 | 雑感
数日前から微熱が続く遥。
学校の健診でも要検診になっていたため、市立病院を受診することに。
何かあったらと、付き添った。



朝8時前に到着しすぐに受付。
とにかく周りは、高齢者だらけだ。


念のために、まずはコロナの抗原検査。
陰性でホッとしたが、この検査に一時間近く要した。

次は、提出した問診票から、促されるままに検査、検査、検査。


採血、エコー、レントゲン、採尿。
どの窓口も混んでいて、待たされる、待たされる。




小樽にはこんなに人がいたのかと思うくらいの人、人、人。
座る席が見当たらないほど、どのブロックもとにかく混んでおり、そのほとんどが高齢者だ。

小樽市の高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)は、令和3年11月末現在で41.28%だが、この院内では9割以上かも。
皆ただひたすらに待っている。
携帯のある時代に生まれて良かったねと、言いながら対戦したオセロは、パパの圧勝。

全ての検査を終え、診察が終わったのは、1時近くだった。
その後、会計をして、薬局で薬を受け取り全行程無事終了。
一日仕事だね、ひー。



結果はどこにも異常なし。
発熱の原因は、普通の風邪のせいではないかとのこと。
何でもなくてまずは一安心。

こんなにも混んで利用者が多く盛況であっても、収支は赤字で、一般会計から多額の繰出しが必要だとは。
公立病院の経営とはいかに難しいものか、改めて認識させられた。




伝わる文章

2022-01-07 06:14:53 | 雑感

以前読んだ本の中から、自分用メモとして。

伝わる文章

①文章には型があり、伝えるためにはコツがある。
②結論、主張を先に書き、それを補足する理由や客観的事実を重要な順に書いていく、ただそれだけ。
③伝える力3つの要素 ファクト(事実)、数字(データ)、ロジック(論理)
④パッと見て読む気にさせる文章を目指す
⑤ステーキを売るな、シズルを売れ
⑥説明しなくてもいいもの、を削る
⑦重複繰り返し、を削る
⑧私は思います、を削る
⑨曖昧な「が」を削る
⑩という、こと、もの、を削る。
⑪前置き、を削る
⑫対比、理由、事例 3点を加除すれば文書の長さは自在に調整できる。
⑬主張→理由(根拠)→事例→抑え(反論)→主張

 

読み手に納得してもらうテクニック

①主張のあとに理由をもってくる。
②理由は具体的なファクトで納得できるものに。
③実際にあったファクトを理由にする。
④短く端的に書く。
⑤理由に明確な数字を使う。
⑥理由に曖昧な形容詞、副詞は使わない。
⑦ロジカルとは流れがスムーズなこと。

 

どれを取ってみても、なるほどと感じる至言ばかり。

伝わる文章を書けるようになりたいものだ。

 

 

 

 

 


ミント

2022-01-06 07:56:59 | 雑感
我が家のミント(明飛)ちゃん。
一時はもうだめかと思われたミントでしたが、ママの懸命なお世話のお陰でだいぶ普通に戻ってきました。
 
 
病院からもらっていた薬も、もう飲まなくてよくなりました。
徹底した温度管理と体重管理。
ママさんが発情を抑えるために、あちこちに気を配り、丁寧にお世話をしてくれています。
 


本を読んでの勉強に加え、最近は、もっぱら鳥さん動画。
情報を取り入れるのはいいですが、情報過多に陥ってしまう弊害もあるかと。
信頼できる有益な情報を、上手に取捨選択することができればいいね。

 
葵が撮ったミント。
証明写真のようだ。




受験頑張ってと、アイリが作ってくれたそう。
葵はいい友達を持ってよかったね。
 
それにしても上手だなあ。
 
 
このまま全快となって、春を迎えられたら嬉しいです。
 

 

OGPイメージ

ミント入院 - 小樽のパパの子育て日記

体調不良のミント。札幌にある動物病院に入院中。仕事帰りに会いに行ってきました。先生いわく、石が詰まっているという最悪の事態ではないものの依然...

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イヤホン

2022-01-05 07:41:43 | 雑感
今年初出勤となった昨日の朝、職場に着き耳からイヤホンを外して充電ケースにしまおうとしたら、
 
ない!
 
おそらく、あの坂の途中で、手袋を取り出したときだろう。
手袋と一緒にポロンと飛び出て、雪面に着地したのだろう。
おおよその見当はついているが、この吹雪だから、たとえ探したとしても見つかりはしないだろう。
 
11月に買ったばかりなのにぃー。
 
大きなショックを受け、茫然自失の状態となった。
が、はい、そこまで。
覆水盆に返らず、切り換えが大事です。
 
・もっと大事なものを失くさなくてよかった。戒めにできた。
・たかだか2000円じゃないか。AirPodsProじゃなくて、エアポッズプロもどきでよかった。
・高機能の新製品を購入しようとするきっかけになったではないか。
・大切にモノを扱おうと思う契機となった。
・クリティカルシンキングを活用するいい機会を与えてくれた。
・モノに執着する自分の弱さを再認識させてくれた。
・自分の身代わりとなって、災いごとから守ってくれたのかも。
 
 
今年は(も)プラス思考でいきますよ。
 
 


残されたイヤホンたち。
 
どう使えばいいのでしょう。
いやいや、執着せずに断捨離だ。
 
 

仕事始め 自分を捨てる

2022-01-04 07:17:59 | 雑感

今日が仕事始め。

年末年始の連休はあっという間に終わってしまった。

しかし、がっかりすることはない。

そもそも連休とはあっという間に終わるものだ、あっという間に終わるからこそ連休なのだと、見方を変えればいい。

 

本年もポジティブ思考で頑張ります((+_+))

 

ーーー

年末に読んだ本の一節から。

「自分を捨てる」

 

人のいうことに謙虚に耳を傾けられる人は、「自分の捨て方」を知っている人だ。

一方で「自分を捨てられない人」もいる。 

過去の栄光を自慢する人。
人をほめることを知らない人。
がんこ一徹な人。
考え方を変えない人。
自分のやり方に固執する人。
頭を下げて謝ることのできない人。
言い訳がましい人。
人の欠点のアラ探しばかりしている人。
人の誤りをしつこく非難する人。
攻撃的な人。
一方的にしゃべる人。
相手に口を開かせない人。
自分のことを棚に上げて、平気でいられる人。
反省しない人。

どうやら、「自分を捨てられない人」というのは「自分を愛し過ぎている人」と、言い換えられそうだ。

しかも、必死になってしがみついているような愛し方である。

それでは「自分を捨てられる人」は、自分を愛していないのかといえば、そうではない。

愛していないのではなく、自分にこだわっていないのだ。

人に教えをこうこともできる。

すぐれた才能を持っている人には、素直に敬意を払うことができる。

この世界にはスゴ イ人たちがいっぱいいて、自分はまだまだであることを率直に認めている。

さて五年後、十年後、どちらが、 人間的により大きく成長しているだろうかと考えてほしいのだ。

その答えは、後者だろう。

自分にこだわらない人、人のいうことに謙虚に耳を傾けられる人、つまり自分を捨てられる人である。

一方、自分を捨てられない人は、いつまでも「ちっぽけな自分」にこだわっている。

本人が、ちっぽけであることに気づかず、そんな自分にしがみついているのだから成長しようがない。

自分への愛情が外部からの情報や刺激を遮断しているのだ。

自分を捨てられるか、そんな気持ちになれるかどうか。

それが人として、より大きくな れるかどうかの分水嶺のように思うのだが、どうだろう。

ーーー

自分への愛情が外部からの情報や刺激を遮断する。

こんなふうに考えたことはなかったが、なるほどそのとおりかも。

今年は、この文章を折に触れて読み返すことにしよう。

 

 

 

 


図書館で借りた本

2022-01-03 18:41:01 | 図書館

図書館で借りた本。

 


















 
正月休みに読もうと年末にまとめて借りてきた。
お陰で時間を持て余すことなく、休みを過ごすことができた。
 
図書館ヘビーユーザーの自分。
昨年何冊借りたのだろうと、数えてみたら180冊だった。
単純計算で2日に1冊のペース。
自分にとって図書館は、市役所より体育館よりも大切な無くてはならない公共施設だな。
 
予約ができて、取置もしてくれる便利な図書館。
職員の皆さんのいつも親切な対応も嬉しい。
 
今年一年もお世話になります。_(._.)_
 

謹賀新年

2022-01-01 00:29:12 | 小樽
あけましておめでとうございます。
15年目に突入した拙ブログ、この一年もつれづれなるままにマイペースで更新していきます。
本年もよろしくお願い致します。


写真は昨日食べた青塚食堂のおタテフライカレー。
10月に開催したおタテフェア終了後も提供されている人気の裏メニュー。
やっぱり青塚食堂のカレーは美味しい。
ごちそうさまでした。