小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

差別のない明るい社会へ 野田新内閣に望むこと

2011-08-31 21:21:10 | インポート
日本では新卒で就職に失敗すると大企業の正社員になることはほぼ不可能で、
非正規の若者たちは社会の底辺に埋もれていくほかない。
同じ仕事をしながらまったく違う待遇を受ける正社員と非正規社員の格差は、
人種差別や性差別、差別と同様に、「差別」以外のなにものでもない。

同一労働同一賃金を法制化すること。

「解雇自由」の民法の原則に立ち返り、一定額の金銭を支払うことを条件に整理解雇を認めること。

ソース:差別のない明るい社会へ 野田新内閣に望むこと | 橘玲 公式サイト



まったく同感です。

流動性のある労働市場の実現。
年齢にかかわらず必要な人材を労働市場から採用でき、
新卒で就職に失敗した若者も、中高年の転職希望者も、
いまよりずっと容易に自分に合った仕事に就けるようにすること。
年金制度しかり、若者にとってあまりに酷な現制度はもはや維持できないし、
維持すべきではないだろう。




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