来月6/18(日)に開催されるおたる運河ロードレース大会。
昨年よりも申込者数が336名増えて3,283名となりました。
小樽市内の小中学生の参加が大幅に増えています。
これまで参加申込みのためには、子供たちも大人と同様にうめやスポーツさんや総合体育館に参加料を持って行かなければならなかったのですが、
今年から小樽市内の小中学校の協力を得て、小中学校で申込みができるようになりました。
その結果、昨年64名だった市内の児童生徒の参加者数が、今年は215名と3倍以上になりました。
小樽市内の子どもたちの体力、運動能力が全国、全道を下回っているという報道がありましたが、
特に持久力に課題が見られるとのこと。
そんな中で、おたる運河ロードレース大会の参加を契機に運動習慣が形成され、子どもたちの体力向上につながれば嬉しいものです。
また、このおたる運河ロードレース大会の特筆すべき点は、500名以上のボランティアスタッフによって運営されていることです。
これだけ多くのボランティアスタッフで運営されている小樽市内のイベントを私は知りません。
陸上関係者はもちろんのこと、市内の高校の生徒や小樽商大の学生たちもたくさん手伝ってくれています。
コース幅が狭く公認コースではありませんが、爽やかな海風を受けながら走る祝津周辺のコースは、ランナーに好評です。
大口スポンサーがついているわけではないため大きな企業広告もなく手作り感満載のマラソン大会ですが、それはそれで小樽らしさなのだと思います。
おたる運河ロードレース大会のようす(小樽市HP)
昨年よりも申込者数が336名増えて3,283名となりました。
小樽市内の小中学生の参加が大幅に増えています。
これまで参加申込みのためには、子供たちも大人と同様にうめやスポーツさんや総合体育館に参加料を持って行かなければならなかったのですが、
今年から小樽市内の小中学校の協力を得て、小中学校で申込みができるようになりました。
その結果、昨年64名だった市内の児童生徒の参加者数が、今年は215名と3倍以上になりました。
小樽市内の子どもたちの体力、運動能力が全国、全道を下回っているという報道がありましたが、
特に持久力に課題が見られるとのこと。
そんな中で、おたる運河ロードレース大会の参加を契機に運動習慣が形成され、子どもたちの体力向上につながれば嬉しいものです。
また、このおたる運河ロードレース大会の特筆すべき点は、500名以上のボランティアスタッフによって運営されていることです。
これだけ多くのボランティアスタッフで運営されている小樽市内のイベントを私は知りません。
陸上関係者はもちろんのこと、市内の高校の生徒や小樽商大の学生たちもたくさん手伝ってくれています。
コース幅が狭く公認コースではありませんが、爽やかな海風を受けながら走る祝津周辺のコースは、ランナーに好評です。
大口スポンサーがついているわけではないため大きな企業広告もなく手作り感満載のマラソン大会ですが、それはそれで小樽らしさなのだと思います。
おたる運河ロードレース大会のようす(小樽市HP)