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小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

見えない赤絨毯にいざなわれるように

2025-01-17 07:08:17 | 雑感
今日は忙しくて、なんかついてないこともあったなあ。
 
 
仕事で遅くなった帰り途、トボトボ歩き、閉店間際の生協へ寄る。
 
 
何か食べるものでもないかなあと、店の奥に進んでいくと、
 
 
1個だけあった!
 
それも7割引!
 
 
7割引って初めて見たかも。
(いや、見たことあったかも😅)
 
いずれにしても、レアものであることに間違いはない。
 
そんなレアものが、一つだけ残っていた。
 
それも、自分のために残っていてくれた。
 
見えない赤絨毯が店の入口から奥まで敷かれ、自分はこのお寿司のコーナーにいざなわれたのかもしれない。
 
 
ついてない 1日だと思っていたが そんなことはなかった。
今日の最後に幸せを残しておいてくれたんだ。
神様は、ちゃんとバランスを取ってくれているじゃないか。
 
世の中捨てたもんじゃない!
 
 
 
家に着いてみると、全部片方に寄っていたけれど、味はまいう~だった。
 
ごちそうさまでした。
心の中でそっと神様に。
 
あー今日もいい一日だった。
 
 
 
小さな幸せを集めて、今日一日も頑張ります
 
 
 
 




セブンスターの木伐採雑感

2025-01-16 05:54:47 | 雑感
オーバーツーリズム、いわゆる観光公害問題。
 
「まちの景観は農業で作られており、住民意思を尊重したい」
 
町長の発言の背景には苦渋の決断があったのだろう。
 
 


小樽市も他人事ではない。

朝里駅付近、船見坂の通行人のマナー問題、朝里川温泉行きバスや天狗山行きバスの混雑、いつも行くお店が外国人客でいつも満杯で入れなくなったりと、身近な出来事として実感している市民も多いはず。

観光資源を守りながら地域の魅力を持続可能にするためには、訪問者への意識啓発や観光規制の整備は不可欠だ。
京都市の宿泊税引上げの報道もあった。
地域の声を尊重しつつ、住民の生活環境と観光振興のバランスを考慮していくこと、財源を確保しながらオーバーツーリズム対策を講じていくこと。
外国人観光客が増加傾向にあって、これらは今後も大きな行政課題となっていくのだろう。

 


ため息

2025-01-15 07:06:45 | 雑感

ドライヤーとヘアアイロンがたて続けに壊れたとのこと。

ガーン。

「なんでそんなもん壊れた」と言ったところで覆水盆に返らず。

壊れたものは仕方ない。

何をしなければならないか未来を向いて考えよう。

 

毎日使うものだから、ある程度の性能があって、安物買いの銭失いにならないようなものをと、グーグル先生にあれこれ尋ねてみる。

先生には、色々教えてもらったのだが、結論としては、

①メーカーは日本製が間違いなさそう

②人気ランキング上位のものを買っておけば間違いなさそう

と、結局ごくごく無難で一般的な考えに落ち着いた。

 

そして、購入。

 

パナソニック製のヘアドライヤーとヘアアイロン。

高浸透ナノイーがなんちゃらかんちゃらで、キューティクルの損傷をうんぬんかんぬんにより防ぎ、紫外線ダメージをかくかくしかじかで抑えるらしい。

 

普段ドライヤーもヘアアイロンも使わない自分。

そんなもんいるのかよ、もっと安いのでいいっしょ、手痛い出費だよ。

 

そう言ってやろうと思ったが、今までのよりも格段にいいわーとか言いながらフンフン使っている娘たちに、

壊さないように使ってねー💦

 

精一杯の明るさでそう言って、そして、ため息ひとつの中年オヤジ(´;ω;`)

 

 

 

 


札幌地下街「小鳥のひろば」

2025-01-11 12:02:00 | 雑感
50年間、道行く人々を癒してきた空間。
これからもみんなを癒し続けてほしいです。
お世話係、お疲れ様です。
明飛(ミント)もここに行ったらお友だちとうまくやれるのかしら。
うちの温度はヒーターを使い29〜30℃を維持しているから、そもそも21℃はミントのような老鳥にはツラいのかもなあ💧



札幌地下街の「小鳥のひろば」
札幌地下街にある「小鳥のひろば」は、約20羽のセキセイインコが暮らす癒やしの空間です。
1971年の開業以来、多くの人々に愛され、待ち合わせ場所としても親しまれています。
地下とは思えない自然に近い環境で、小鳥たちのさえずりを聞きながら、訪れる人々はホッと一息つけるでしょう。

主なポイント
* 歴史: 1971年開業、50周年を迎える
* 場所: 札幌地下街 オーロラタウン コミュニティ広場
* 鳥: 約20羽のセキセイインコ
* 特徴: 自然に近い環境、さえずりを聞ける、待ち合わせ場所としても人気
その他
* 定期的な清掃で清潔を保ち、小鳥たちの健康管理も行われている。
* 地下街の職員が愛情を込めて世話をしている。
* 札幌市民だけでなく、観光客にも人気のスポット。
まとめ
札幌地下街を訪れた際には、ぜひ「小鳥のひろば」に立ち寄ってみてください。
小鳥たちの可愛らしい姿と癒やしのさえずりに、きっと心が安らぐでしょう。



おもてなし(ホスピタリティ)とは

2025-01-08 07:04:20 | 雑感

おもてなし(ホスピタリティ)とは、以下自分用メモとして。

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おもてなし(ホスピタリティ)とは

人と人との関わりの中でお互いの価値となる行動。
人としての優しさ、気遣い、品格、地域ボランティア、地域貢献活動
接客接遇、CIS管理、CRS、エンパワーメント、権限移譲デリゲーション

エンパワーメント
部下の自律や育成が主目的。
業務の進め方を部下に委ねることで、自律的に業務が遂行できるように促します。

デリゲーション
仕事を任せることそのものが目的。
業務の進め方などを全て担当者に委任する。

ISO23592

 

エクセレントサービス 卓越した顧客体験

サービスとおもてなしとの違い
サービス   → おもてなし
等価価値交換 → 付加価値共創
主従関係   → 主客同一
満足(期待どおり) → 感動

 

マズロー 欲求段階 

自己超越 自己の利益追求ではなく他人愛、コミュニティの発展などのための行動

アドラー 

共同体感覚 共同体に自分が貢献している状態が最も精神的に健康な状態でいられる。

 

期待は十人十色。自分への期待値を理解する。

相手の様子を窺いながら相手の気持ちを察知する。

相手からの反応を引き出せるか、コミュニケーションをとっていこうとする姿勢。

 

期待<<現実 感動

期待<現実 大満足

期待=現実 満足

期待>現実 不満

期待>>現実 被害者意識

CIS Customer Impressive Satisfaction お客様感動満足

 

丁寧な対応

相手のために一秒待つ。

ホスピタリティの気持ちを持って相手を捉えることで自分のコンディションもよくなる。

相手の気持ちの前提を理解。納得感。

マジックフレーズ 言われたいことを言う。凝ってますね。お疲れですね。

環境に慣れると違和感がなくなる。固定概念の打破。

 

ホスピタリティを象徴する画像を生成してとチャットgptにお願いしたら作ってくれた。

やっぱりホテルのフロント、コンシェルジュサービスの印象あるよなあ。

 


蛍光灯のヒモが切れてくれた

2025-01-07 05:58:46 | 雑感

寝ている部屋の蛍光灯のひもが切れた。

近ごろは光が多少チカチカもしているし、考えて見れば、この照明器具はここに住んでから23年間ずっと使い続けている。

そろそろ買い替え時なのかも。

 

新たに購入しようと、アマゾンを開くと、あるわあるわ。

そして、メーカーに拘らなければ、LED照明ってこんなに安いのね。

自分が浦島太郎だったと知る。

 

購入したのがこれ。

2,208円なり。

安いものでよしと、まずは試しに。

 

昨日届いたので、さっそく設置してみる。

ちょっと心配だったけど、簡単につけれたー!

 

今まで使ってきた大きな照明と比べ、とてもコンパクト!

大きさは感覚的に3分の1だ。

それでいて、明るさは申し分なく、電球色、昼白色、昼光色と色を変えることができて、明るさも無段階で調光可能。

さらに、リモコンで操作できるので、暗闇でベッドからヨッコイショと起き上がり、ヒモを引く必要もない。

枕元でピッ、ピッだ。

小型のLEDだから消費電力も低く経済的。

メリットしかないじゃないか。

どうしてもっと早く購入しなかったのだろう。

 

長く当たり前に使っている電化製品も、実は、今は進化していて、より使い勝手が良いものがたくさんあるのだろうな。

何も不自由がないと思っていても、IoT家電とか、暮らしがより便利に豊かになる、いわゆるQOLを上げてくれる商品が巷にはあふれているのだ。

中年オヤジとなった今でも、そういう情報を収集するためのアンテナは張っていないといけないなあ。

いや、中年オヤジだからこそ、意識して情報収集すべきなのかも。

ただでさえ歳を取るにつれて、どんどんとそういうものに疎くなっていくのだろうから。

 

 

蛍光灯のヒモが切れて困ったというのではなく、蛍光灯のヒモが切れてくれて、気付きを得て、結果的に良かったのだというお話。

そういう話にしてしまおう。

幸せ感度アゲアゲで、今日も頑張ります!

 

 


仕事始め

2025-01-06 06:49:13 | 雑感

本日から仕事始め。

年末年始の長い連休のあとの仕事始めは、この歳になっても億劫な気持ちになってしまうのですが、本来もっと喜びを感じなければなりません。

こうして健康で元気に働かせてもらえることが、当たり前ではないのだから。

 

自分というリソースを使い切れるように、今年一年間も精一杯頑張ります!

 

 

「仕事はじめを象徴するイラスト」をAIが作成してくれました。

今年も希望に満ちているじゃないか。


大晦日

2024-12-31 13:55:00 | 雑感
9時のオープンちょっと過ぎに湯の花へ。
大晦日のせいかいつもより人が多い。

サウナと水風呂を3往復したあとに、全身の毛を剃り、シャンプー、歯磨き、硬めのゴシゴシタオルで垢すり。
仕上げにサウナと水風呂をさらに3往復して、完全に整った。


2階で一休み。
ゾーンが全身に染みわたる。


買いだめしていた回数券を使い切ってしまったため、新たに回数券を購入した。
今の回数券は、11枚が10枚になり、半年間の使用期限ができたようだ。
半年なら余裕で使い切ることができそうだが、買いだめはできないようになったのだな。

こんなふうに、どうでもいいことを考える余裕があるなんて、今年1年を健康で過ごせるなんて、大晦日をゆっくりと過ごせるなんて、自分は十分に幸せだ。



今年1年もあと数時間。
色んな方に支えられ、お世話になりました。
ありがとうございました🙇





地方創生は自治体に任せよ

2024-12-28 08:24:01 | 雑感
昨朝の新聞記事を興味深く読んだ。
 



自治省のキャリアだった経歴を持つ筆者の提言は重い。
全く同感である。
 
 
以下、自分用メモのとして(抜粋)
 
自治体は国が用意したいろいろな交付金を得るための計画づくりに忙殺された。
計画を国が認めなければ、財政的な支援を受けられないからだ。
計画は事業を進める手段であって目的ではないはずだが、目的となっていなかったか。
 
自治体にとって地方創生というアクセルと、行政改革というブレーキを同時に踏み続けることを課された10年。
この状況下で十分な成果を上げるのは難しい。

国は細かな枠組みを設けて自治体の活動をチェックするのではなく、自己責任の下、自治体の自由に任せるのである。
精緻な計画をつくる労力を減らして、人口増加、若者の定着といった成果の達成を最優先する行政に変えるのである。
 
地方創生の大切な担い手である自治体職員の働き方も変える必要がある。
住民サービスの充実はもちろん重要であるが、デジタル化を上手に活用して省力化に努めるべきだ。
職員のなり手不足対策のため、魅力ある職場づくりも急務である。
 
心にゆとりがなければ、地域の在り方を考える余裕すら生まれない。
地方創生は地域に住む人々の心のゆとりを取り戻すことから始まる
そのためには行政改革というブレーキのかけ過ぎも見直しが必要となるはずだ。
 
 

55ラップとNEWクレラップに考える、コスパやタイパ、ウェルビーイングやQOLまで

2024-12-26 05:43:04 | 雑感
生協に行くと、たまたまゴーゴーコープデイ※だったからか、ラップが55円で売っていた。
ラップがなくなったところだったので、こりゃちょうどいいやと購入した。
これが今回の話の端緒を開く。
55ラップ(ゴーゴーラップ)は55円、NEWクレラップは432円。
まあ、長さも違うけれど。
ほとんど同じに見えるよね。
でも違う。
違いは値段だけではない。


何が違うって?
ぜんぜん切れないのよ。


おそらく刃のつくりが違うのでしょう。
ぜんぜんラップが切れないから、イライラするし、刃のところがボロボロになるし、ストレスはたまるし、料理のリズムは崩れるし、ムシャクシャするし、あ~もう〜ってなるし、精神的に悪いし、かといって誰も悪くないし、誰のせいでもないし、背中がとても寒いし、
俺のぬけがらだけが宙に舞うLIE LIE LIE LIEだよ。
あーこのまま 悲しみよ雨になれだよ。
あ分かる人だけ分かればいいです、はい。




一方、クレラップはサクサク、スルスル切れる。
箱のつくり、刃のつくりが違うのかな。
ラップの自体の厚みも違うようだ。
ちなみにサランラップとクレラップの違いってなんだろう。
以下ネット記事から。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

サランラップは、「ピッと切れて、ピタッと密着、気持ちいい」というコンセプトで、旭化成ホームプロダクツ株式会社が販売している食品包装ラップです。アメリカ合衆国で誕生し、日本には1952(昭和27)年に販売が開始されました。元々は、太平洋戦線で「蚊帳」や水虫から守る「靴の中敷き」、銃や弾丸を湿気から守るための「包装フィルム」として使用されていました。戦後にフィルムが改良され、食品包装用として製造されるようになりました。ラップの原材料は「ポリ塩化ビニリデン」で、「水分を保つ」「酸素を通さない」「臭いを通さない」という特徴を持っています。

クレラップは、「いちばんうれしいラップになろう」というコンセプトで、株式会社クレハが販売している食品包装ラップです。日本生まれの食品包装ラップ。日本では1960(昭和35)年に販売が開始されました。最初から「食品の保存」を目的として製造されました。ラップの原材料はサランラップと同様「ポリ塩化ビニリデン」で、「水分を保つ」「酸素を通さない」「臭いを通さない」という特徴を持っています。なお、添加物として「脂肪酸誘導体(柔軟剤)」、「エポキシ化植物油(安定剤)」を利用しています。対応温度は、-60℃~140℃。ラップを切る刃は、植物生まれのプラスチック刃採用(業務用除く)で、触れても手を傷つけにくく、廃棄時の刃の取り外しも簡単です。安全対策や利用しやすさを意識した改良を重ねています。

食品の鮮度保持に不可欠な酸素や水蒸気のバリアー性(遮断性)が高く、食器との密着性も優れる。 冷凍庫から電子レンジまで対応する使い勝手の良さも普及を後押しした。 約500億円の国内市場でNEWクレラップは35%、サランラップは48%を占める。

ーーーーーーーーーーーーー

サランラップのほうが売れているんだね。

大築紅葉(おおつきくれは)代議士はクレハのクレラップを選んでいると思う🤭


話を戻そう。


55ラップは55円、NEWクレラップは432円。
この値段の差をどうみるか。
これが今日の本題だ。

安いのは大変ありがたいが、反面、自分にとっては、精神的な負担がかなり大きく感じられてしまっているようだ。

ラップといっしょに、この精神的な負担軽減部分も買っていると考えればどうだろう。

コスパやタイパの視点から言えば、432円だって決して高いわけではないのかもしれない。

ひいては、人生のウェルビーイング、QOLにまでつながる話なのかもしれない。

ストレスなく豊かな人生を送るために、僅かなお金をケチってはいけないのかもしれない。

貧すれば鈍する。


日々の倹約で大局を見失い、判断を誤り、卑しい考えに流されてはいけない。

たかがラップでと言うなかれ。

というわけで、結論。

①クレラップは決して高くない。

②55ラップはもう購入しない。

いや、これだけではない。追加しよう。

③今後、以下の実験を試してみる。

実験:55ラップの使用を一旦やめてクレラップを使い、クレラップを使い切ったら箱だけ再利用し、55ラップの中身をクレラップの箱に移し替えて使ってみる。

これがうまくいったら最強じゃないか!

って、そんなふうに考えること自体が時間の無駄か。


大局を見失い、判断を誤り、卑しい考えに流されてはいけない。

って、難しい

※ゴーゴーコープデー
毎週木曜日 55歳以上の方、組合員証提示でお買上金額(税抜)から5%ポイント還元

クリスマス会

2024-12-22 08:38:12 | 雑感
少々早いクリスマス会。
たかばあちゃん、まあじいちゃん、ちいばあちゃん、みんなで集まるのは久しぶり。
たもちゃんとせっちゃんが生前にハマチをおろす昔の動画をみんなでみるのは恒例行事。
もう13年前です。


来年2月に10歳になる三女のミント。
7時のおやすみ前にパシャリ。






ちいばあちゃんの編物でつくるトムテ。
かわいいね。






楽しい夜でした。

ニセコ地域 外国人住民最多

2024-12-21 07:21:00 | 雑感
多い多いとは聞いていたが、外国人が住民の2割に達するとは。
行政として求められる役割も大きく変化しているのだろう。
ーーー
ニセコ地域では外国人住民が11月末時点で前年比32.4%増の3325人となり、スキーシーズン本格化で過去最多更新が確実視される。
交通事故や生活ルールを巡るトラブルが増加し、行政の対応が急務。外国人比率は両町人口の15.6%に達し、今冬は2割超の可能性も。
雪道運転講習や生活マナー説明会が実施されるが効果は限定的で、事業者との連携強化が求められている。

オージーが多いとは知っていたが、次いで多いのは中国人ではなく、イギリス人なのですね。
イギリスでは雪が積もらず、スキーやスノーボードをやるというイメージは持っていなかったのですが、決してそんなことはないのですね。
スコットランド北部には、スキー場もあるのだと、グーグル先生に教えてもらいました。

とはいえ、
元々、イギリス人にとってスキーは、(国外である)ヨーロッパ各地で楽しむものという感覚があるのだろうな。
ヨーロッパ各地のスキー場が温暖化で雪不足になるなか、日本という東アジアの最果てにあるニセコまで足を延ばしているということなのだろう。

スキーやスノボをしに、わざわざそんな遠くまで行くかね?

日本人の感覚ではそう思うのだが、イギリス人は違うのかもしれない。
世界中に植民地があって、母国語が世界の共通言語であるイギリス人にとっては、日本人よりも何倍も地球は小さいと感じているはずだから。




新聞記事にふれて、色々なことを考えた、という話🫡













温暖化で降雪10〜20%増

2024-12-20 05:09:26 | 雑感
温暖化で雪が少なくなったのかと思いきや、逆に多くなったとは。
ーーー
北海道大学の佐藤准教授らの研究で、2021年12月の道内大雪が温暖化により降雪量が10~20%増加したと判明。
機械学習と高解像度シミュレーションを活用し、温暖化の影響を精密に分析。
温暖化で上空の水蒸気量が増え、大雪頻発の可能性を指摘。
研究は温暖化が既に気象に影響を与えていることを証明し、防災分野での活用が期待される。

温暖化によって雪が減った地域も多く存在するはずだ。
降水が雪から雨に変わるから。
長野、新潟など本州方面の地域のほか、ヨーロッパのアルプス山脈や北アメリカのロッキー山脈などのスキーリゾートでも雪不足が深刻だと聞く。
北極圏でも気温の上昇により雨が増え、一部地域で積雪の減少が見られるという。

雪が減ることで、水資源、冬季観光、地域経済など、国内外の多くの分野に影響を及ぼす。
温暖化の進行とともに、さらにこの変化は加速していくのだろう。





「お前の所にクマ送る」発言が波紋クマ対策“苦情”に秋田県知事が…

2024-12-19 06:18:06 | 雑感

毅然とした態度は必要だと思いますが、ちょっと言い過ぎなのですかね。

賛否両論があるのは理解できますが、私個人的には、当事者である秋田県民の気持ちを代弁したこの知事を発言を支持します。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/nation/tvasahinews-000392478

クマに怯えて暮らす生活がどれだけ大変なのかを、よりリアルに想像する力が必要なのでしょう。




本物のクマって、少なくなくとも、こういうのではないですから。