崖っぷち君

気が付けば崖っぷち。
踏ん張れるか!?俺

引越完了

2009-08-16 08:15:27 | Weblog
とりあえず、引越完了です。

引越し大変でした。

しかし、公共料金等最低限な事を除いて、住所変更とか
全然終わってへんし、まだまだ、やる事いっぱいですわ。

引越したのは阪急沿線の某駅ですが、江坂の方が賑やかで
楽しかったかも。
24時間、どんなに遅くても飯の選択肢が多いのが江坂でした。
終電が過ぎても人通りが絶えない、江坂と比べれば寂しいところ
ですわ。

さて、走りこみに入れるのはいつからでしょうか。
ま、暑いのでそんなに走る気はないんですが。



明後日は引越し

2009-08-14 01:17:28 | マラソン
明後日の土曜はいよいよ引越しです。
今日は新居の方のエアコン工事に立会いました。

社会人になって11年、今回の引越しは9回目
です。
引越しの準備をして毎回思うのですが、いらない
ものが溜まる溜まる。
引越しの度に大量に捨てるのですが、まだ捨てきれず
持って行くもの多数。
多分、使わないのに。

二人とも荷物多いので、困ったもんです。
今度の家では荷物減らさないと。

ちなみに走りの方は暑くてまだ絶不調です。
昨日の尼の5000mTTも、3000m(10:25)でリタイヤです。


放浪の旅2009夏

2009-08-03 01:00:07 | マラソン
今夏も行って参りました。
放浪の旅2009。

今回も我ながら、あまりにも、ようわからん
旅だったので、中々、纏める気にならずブログアップ
も今日になりました。

何はともあれ始まり始まり。

○7/27(月)-旅一日目-
朝7時ごろ車に乗り込む。
出発前に一作業。
先日、購入したナビの取り付けである。
ATレバーにセンサー取り付け。
ダッシュボードにナビ本体の取り付けを
済ませる。
無事、説明書通りに動作する事を確認。

この旅に合わせて購入したのでこいつを連れていかない
ことには。

しかし、早速30分ほどロスってしまいました。
気を取り直して出発。

さて、目的地は四国です。

まずは、なんとなく高知県を目指す。
阪神高速から第二神名と乗り継ぎ、淡路島を
経由し、四国入り。
その後は徳島道→高知道へと。
目的地は途中のPAでガイドブックを開き、
高知県、龍河洞と決定。
一時前に到着しました。
早速、観光。


ここを終わらせ向かったのは、桂浜。


そして高知城。


この後、ホテルをネット検索&予約。
すぐさま、チェックインも済ませました。
ホテル到着後はランニングウェアに着替え
早速、ランで観光です。

市内をぐるぐるとラン。
するも、特に見所ありませんでした。
下調べが甘かったかな。

その後はそのまま、晩飯へと。
屋台村みたいなのがあったので、そこで
飲むことにしました。


鯨、かつお等の高知名物を食しました。
ビールは3杯。
締めにラーメンを食し、ホテルに帰ったとさ。
そのまま、すぐ睡眠。

○7/28(火)-旅二日目-
この日の目的地の候補はいくつかあった。
四国カルストあるいは石鎚山登山。
しかし、どんより空は曇っており、豪雨に
見舞われたりしたら悲惨である。

という訳で、もう一つ候補としていた、
四国最南端、足摺岬を目指すことに。
でも、めっちゃ遠いんです。
足摺岬。
高知からでも170kmほどあります。
勿論、高速などありません。

ひたすら車を動かし、4時間ほどかけ
到着。


4時間かけて来たが来ることに疲れ果てました。
続いて、車を本日の目的地、愛媛県、松山市へと
向かわせる。
こっからは170km。
最後の40kmほどは高速ですが
130kmは下道です。

ここも、なんとか走破し、夕方の5時ごろ松山着。
こっからは初日と同じように、ホテルにチェックイン、
ランニングウェアに着替え市内観光です。
松山城。


道後温泉。


やっぱ、走った後の方が温泉も気持ちいい。

この後は、松山の繁華街、大街道へと。
一人で居酒屋突入です。
松山と言えば、焼き鳥です。


ひな鳥、めっちゃジューシーでした。
この旅、一番のヒットかも。

○7/29(水)-旅三日目-
最終日、この旅でやろうと思っていた、
西日本最高峰の石鎚山登山をするか、瀬戸内海の
鬼が島に行くか迷っていた。
しかし、この日も空はどんより曇っており、
あまりよろしくない。
放浪の旅らしく、なんとなく石鎚山登山口へ
と向かう。
登山口に到着するが、平日のため、ほとんど
人がいない。
駐車場のおっちゃんが言うには天気は小雨程度は
降るが大崩はしないのではという事でした。
登山時間も頂上までの往復で普通の人は5時間だが、
うちの孫は3時間でいけるとのこと。

石鎚山登山を決意。
まずはケーブルカーで標高1300m地点へ。
そっからは走れるところは走る。走る。
中間地点までは快走。
途中からは階段、走ると危険な箇所か
増えてくるので、早歩きという感じ。
しかし、いくら平日とは言え、登山客が少ない。
結局、往復の間で3組計7名しか会いませんでした。
人が多ければ多いでうっとうしいのですが、なんか
不気味です。
熊が出たらいややなと、一人で声を出しながら
登りました。。。
(熊に関する注意の看板はない山だったので
 いないのかな?)

おまけに頂上近くではめっちゃガスってくるし。
でも、なんとか頂上到着。



でも、実はここは頂上ではなく数10m先に頂上があるのらしいです。
頂上の方向を撮影。



ガスっててわかりません。

とっとと、下山しました。

結局2時間10分で往復しました。
(登り1時間10分、下り1時間)

道はほぼ完全に整備されており、安全
かと思いますが、一部、となりは崖の
区間も有り慎重に登る必要はあります。
(ガスっててどの程度の崖かわかりません
 でしたが。。。)

下山して1時30分。
瀬戸内の島に行くにはちと遅い。

目的を急遽、変更し、高松のうどんか、
徳島のラーメンか。

高松は次回、瀬戸内の島とセットで行こうと
徳島ラーメンを目指す。

170kmをラーメンの為に移動。
高速を飛ばす。
運転もかったるくなってきたので
ルーラを唱えたい気分でした。

そして、この旅、四国最後の目的地に
到着。



これにて無事、四国旅行完了。
今回も移動が多く疲れたので今度は滞在型の
旅行をしたいな。
(前も言ってたような。)

しか~し、旅はこれで終わらなかったのです。
最後に目指したのは水曜日という事で尼。
メニューは10km1本。
でも、暑い。暑い。
夜8時でも30℃ぐらいあったようです。
せっかく行ったのに3km過ぎでまたもリタイヤ。
暑くて限界を感じた時は素直にリタイヤします。

○番外編-ナビの使い心地について-
他のナビを使ったことが無いので、他との比較は
出来ませんが、ほんと、使い勝手は良かったです。
説明書読まなくてもタッチパネルで直感的に操作
出きるし。
3日間使って、不満を感じたのは2点。
・時間ごとの道路規制には対応していない。
(7-9時は右折禁止等)
・高速乗ってるのに、降りて側道を走行している
 と認識された。

ちなみにポータブル型を購入して改めて良かったと
認識したのは、
・値段が据え置き型に比べ安くて、そして性能も十分。
・取り外しが簡単。
 つまり使わないときは取り外し、家の中に置けます。
 盗られる心配なしです。