朝起きてテレビをつけたらさいたま国際女子マラソンの解説をしていた。
この大会のコースの一部は、自分の生活圏内にある。
昨年までは「さいたまシティマラソン」の名で
開催されていたが、
昨年まで開催されていた横浜国際女子マラソンの開催を、
横浜市が断念したことから、
さいたま市が開催地に名乗りを上げた。
と言うことを、さいたま市の担当者から聞いた。
前身の「さいたまシティマラソン」の時代に、
うちの会社で協賛金を出していた関係から、
大会の様相が一変することを伝えに来てくれた。
大手広告代理店や競技団体の意向智調整しないといけないので、
昨年までのように協賛のお願いを出来ないかもしれない。
ということを言っていた。
結果的にうちの会社にも協賛の話しを持ってきてくれたが、
値段の高さから本社扱いになり、
更には本社でもスポンサーにはならなかったようである。
市民マラソン大会から国際大会になることで、
さいたま市の担当者も、戸惑いの色を隠せないでいたのを思い出す。
無事に終わってくれると良いね。