先日の会議が終わって、懇親会をやってるときに、
うちのラインの一人が、嬉しそうな顔をして、ビールを飲んでいた。
以下、自分とそいつとの会話。
(自分は「飲」、相手は「○」。)
飲:どうした?嬉しそうじゃん。
○:いや~、今回は良く乗り切れましたね。
(うちのラインは4人だけど、一人は本社の研修に行って不在。)
(だけどで、会議を運営するのに5人は必要で、2人を他部署から借りた。)
飲:そうだね。これ以上少なかったら、お手上げだったね。
○:これで△も、一回り成長しましたね。
(△は、採用されて2年目の子で、会議の運営を担当した。)
飲:大分頑張ったけど、あと一息かな。
○:全部は任せられないですよ。
飲:会議の運営は出来るから、後は交渉ごとだよね。
○:そうですね。でも、同期の中でも頭一つ出たと思いますよ。
飲:2年生で、ここまでできる子はいないだろうね。
要するに、手数が足りない中、会議が上手くいき、
その会議を仕切ったのが2年生で、
成長したのが実感できて嬉しかった様子。
でも、うちの中では何とかなっているけど、
他の営業所の相手とか、業者さんの相手は、
まだまだおぼつかない。
一度に全部を任せるには、まだちょっと早いかな。
そんな話をしながら後かたづけを終え、
次の仕事の準備をしていたら、
こんな時間になっていました。
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