今日は、1週間ぶりに大学病院へ行ってきた。
予約時間は11:40。
病院へ着いたのが10:50。
診察終了が11:40。
予約して行っても1時間待ちなんてざらなのに…。
こういう日もあるんだね。
The talk changes.
私が診てもらっているのは、専門外来の常勤医師の中では一番エライDr。
年の頃は30代半ばで、教授でも助教授でも講師ですらない。
なのに、何故一番エライかというと…。
他にいた助教授や講師といった先輩Drが、そろって他の病院のしかるべきポストへ転勤していってしまい、唯一残ったのがそのDr。
専門外来の日には、応援と自己研鑽を兼ねて先輩Dr達がやってくるが、大学病院に籍を置くのはそのDr一人だけ。
色々と大変だろうなぁ…。
と思いつつ、今日のDrとの会話。
医:飲兵衛さん、××(新しい治療法。名前忘れちゃった。)の話しは、どうしたんでしたっけ?
飲:とりあえず。CTの予約を入れてもらいました。
ツベルクリン反応は、前々回に「やろうか。」って言ったきりです。
医:そうでしたね。
じゃぁ、ツベルクリン反応は今日やりましょう。
結注(結膜下注射)はどうします?
飲:やって問題がなければ、注射してください。
医:分かりました。
そうそう、「アレルギー・リウマチ内科」を受診してください。
飲:どうすればいいんですか?
医:1階で予約してください。
飲:わかりました。
医:クスリはいらないんですよね。
次回の予約も入れたし…。
診療カードを貸してください。
……(ガシャッ)
じゃぁ、お疲れ様でした。
飲:あのぉ、結注とツ反は…。
医:あぁ、そうでした。
じゃぁ、向こうの部屋に…。
飲:先生、麻酔を先にやってもらえますか?
結構、痛いもんですから…。
医:わかりました。
(注射が終わって…)
はい、お疲れ様でした。お気をつけてぇ…。
飲:先生、ツ反は?
医:えっ?
あぁ…。
じゃぁ、シャツを肘までまくってください…。
ねっ!
やっぱり大変みたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます