酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

病院【4月30日】

2009年05月01日 00時39分49秒 | 病気とケガと病院と

 昨日は病院。

 8週間に1度、点滴を打つ日。

 病院で受付を終えると、
 始めに採血をする。

 既に何度か書いているが、
 順番でいえば30人待ちの状態だったが、
 採血台が30台ほどあるので、
 30分も待たずに、順番が回ってくる。

 次は、眼科。
 その次に行く「化学療法室」は、
 この眼科のDrがオーダーしているので、
 遅れるわけには行かないのだろう。
 珍しいことに、時間どおりに来て診察を始めた。

 眼科の診察は20分ほど。
 内服薬の量の変更。
 次回の予約。
 クスリのオーダー。
 検査の予約。
 などを、バタバタとやっつけていく。

 申し送りのようなものや、
 投薬量の指示などがあるようで、
 次の化学療法室まで付き添っていく。

 点滴の時間は、正味2時間。
 機械を使って、正確に薬液を流し込んでいく。
 全てが終わったのは12時30分。

 次の内科の予約時間は13時30分。
 「この間に昼食を。」と思って入ったのは、
 いつもの病院内のレストラン。

 日替わり定食「洋風」(750円)
 「豚肉の生姜焼き風とカニクリームコロッケ」

 左半分が「豚肉の生姜や気風」で
 右側が「カニクリームコロッケ」ですな。

 付け合わせは、「春雨のサラダ」。


 昼食を終え、
 内科の診察室の前で待つが、
 いくら経っても呼ばれない。

 「待たされるのはいつものこと」
 とは思いながらも、
 2時間待ったところで、
 ガマンの限界が来た。

 顔を見せたDrに、
 「2時間待ってるんですが、まだかかりますか?」
 と問うと、
 Drは、
 「まだカルテが来ていないんです。」
 「カルテが来たら、直ぐお呼びしますから。」

 12時半に前の治療が終わって、
 それから3時間も経って
 「カルテが来てません」はねぇだろう!

 化学療法室にいって聞きました。
 「ワタシノカルテハアリマセンカ?」
 内科の受付でも聞きました。
 「ワタシノカルテハドコデスカ?」

 聞き回って、待合いに戻ると、
 10分ほどで呼ばれました。

 Dr:体調はどうですか?
 飲兵衛:特に変わりません。
 D:じゃぁ、次の予約を入れましょう。
 飲:お世話様でした。

 5分もかかりませんでした…。