酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

信じられへん!

2007年11月18日 01時39分15秒 | 家での話

 日付がかわった「本日」、かみさんは夜勤で、2時間近く前に家を出ていった。

 その更に1時間ほど前、かみさんが爆睡している中、22時過ぎに下の子がこんなことを言いだした。
 「明日も試合なんだよね。ユニフォームの洗濯、どうしよう?」

 私は冷たく、「お母さんが起きてるうちに言って、洗濯してもらわなかった自分が悪い。」
 「必要なら、自分で洗濯して、干しなさい。」
 「試合ってことは、お弁当は必要ないのか?」

 子どもは続ける。
 「朝7時45分に、家を出る。」
 「お弁当もいるんだぁ。」

 私は、
 「そんな話を、こっちから聞かれるまで言わないヤツの言うことなんて聞かい。」
 「朝ご飯も、3人の朝食分の量しかない。弁当がいるならご飯を炊きなさい。」
 「どうしてもお弁当がいるなら、自分から『明日は何時何分に出発するので、お弁当を作ってください。』って、お父さんに頼みに来なさい。」
 と応えた。

 お米を研いで、炊飯器のタイマーをセットしたあと、下の子は神妙な顔つきで私のところへやってきた。
 子ども:「明日も試合で、家を7時45分に出ます。1日なのでお弁当を作ってください。」
 飲兵衛:「わかった。」


 23時半頃に洗濯が終わり、その後ユニフォームなどを干し、寝床に着いた下の子。

 明日の試合では、使い物にならないかもしれない。
 でも、それも自分の責任。

 分かってくれるかなぁ…。

 いけない!
 上の子は「7時に家を出る。」って言ってたっけ!
 俺も早く寝なくちゃ!