酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

「小切手」というヤツ

2007年10月22日 01時31分24秒 | お仕事

 仕事が変わって、「小切手」というものを扱うようになった。

 縁がない人間には全く持って無縁なもので、この歳になって初めて小切手を見た。


 つい先日こんなことがあった。

 券面の左上隅に「渡り」とゴム印が押してある小切手が回ってきた。
 それまでの数日間で、「a bank」とのゴム印が押してあるものは見たことがあるが、「『渡り』の2文字だけ」というのは初めて見た。

 「渡り」で思いつく言葉といえば…。
 そう、「不渡り」!
 でも、「不渡りの小切手」なんてものを振り出してくるだろうか?
 そもそも小切手で「不渡り」なんて言葉を使うのか?
 「不渡り」じゃなければ、なに?
 「世渡り」、「綱渡り」…。
 「渡り鳥」は後ろに文字が付くし…。
 頭の中は「?」だらけ。
 
 結局のところ、自分では最終的な結論を出せず、そのまま銀行へ持っていったところ、何のお咎めもなく数日後には入金されていた。

 その後、ざぁっと調べたところでは「渡り」は「銀行渡り」の後ろ半分が残ったもので、「a bank」と同じ意味だと理解できた。


 小切手については知らないことばかりなので、少し勉強しなくちゃとは思っていたのだが…。
 日中やればいいものを、2時間ほど前に布団に入ってから急に思い出し&不安になり、ネットで小切手法なんていうものを見ていたら、こんな時間になっちゃった。

 あほクサ。
 はよ寝よ。