先週の金曜日の話になりますが、
再び、今度は「おぎ原SP」を持参してヤマハ渋谷店へ。
1回目はコチラ
前回選んだ松ヤニを再び出してもらって、、、
って、あー、「黒猫」試さなかった。(前回の読み直して思い出した)
てか、備品の引き出しになかったんだよな。。。その代わりに新しい缶入りがありました。
まずは前回選んだ「GUSTAVE BERNARDEL」(ヴァイオリン用)、「PIRASTRO CELLO ROSIN」(チェロ用)、「Carlsson SWEDISH BASS」(バス用)の3種類に加え、新たなる缶入り「DOMINANT ROSIN」の4つで弾き比べ。
実は前回の印象では、チェロ用もなかなか良くって、同じシリーズで数百円高い「チェリスト」なるものがあったので、一か八かでそれを買うようかな?と思っていたのでしたが、
いざ「おぎ原SP」で弾いてみると、チェロ用のものは全然さっぱりな感想。
まるで欲しい音がしない。傾向がずれてしまいました。
というわけで、チェリストもあっさり却下。
ヴァイオリン用の「GUSTAVE BERNARDEL」は、確かに華やかなんだけど、低音域がまるで乗らないので今回用には不向きということで却下。
バス用の「Carlsson SWEDISH BASS」と「DOMINANT ROSIN」(ヴァイオリン、ヴィオラ用)の一騎打ちとなりました。
我ながらちょっと意外。。。
今回のコンサートだけをにらむなら、バス用が良かったですね。
低音の食いつきも勿論良く、ほどよく柔らかい音でした。
が、しかし、
それ以外に転用ということを考えると物足りなくなるのは必至。
一方の「ドミナント」(結局仮名表記が楽・笑)は若干の音の荒さはあるものの、低音の食いつきと音の華やかさで一歩リード。
暫く悩んだ末に「ドミナント」に決定しました。
防音室から出て、主任さんにそのことを告げると、「あれ、これにしたんですか」と意外だったというような返事。
ちなみに、おいくらですか?と訊いたら「1300円」
一番安いじゃん(^^;)
ちなみにMADEinEUで、ヴァイオリンの弦を作ってるメーカーでそれなりに人気のある松ヤニだそうです。
ひょっとしたら「黒猫」の備品がなくなって、これになったのかな??備品も新品だったし・・・
さて、私の松ヤニがとりあえず決まったところで、
日曜日の横浜教室。(今年に入ってからパッタリと寂しくなってしまいましたが・・・)
1人が音に悩んでいるというので、早速みんなの松ヤニを持ち出して、そこでまた弾き比べ。
5種類を試しました。
ここで意外だったのが、生徒のSさんが作った銅製ののこぎり。
私が今まで使っていた「Kaplan ARTCRAFT」が一番優しくて相性良かったです。
ちなみに、この松ヤニは他の鋼製のこぎりで使うと、やはりちょっと沈んだトーンになるんですが、、、
向き不向き。そして勿論各自の好みによって色々意見も分かれるでしょうけど、
試してみるとまだまだいろんな発見がありそうです。
再び、今度は「おぎ原SP」を持参してヤマハ渋谷店へ。
1回目はコチラ
前回選んだ松ヤニを再び出してもらって、、、
って、あー、「黒猫」試さなかった。(前回の読み直して思い出した)
てか、備品の引き出しになかったんだよな。。。その代わりに新しい缶入りがありました。
まずは前回選んだ「GUSTAVE BERNARDEL」(ヴァイオリン用)、「PIRASTRO CELLO ROSIN」(チェロ用)、「Carlsson SWEDISH BASS」(バス用)の3種類に加え、新たなる缶入り「DOMINANT ROSIN」の4つで弾き比べ。
実は前回の印象では、チェロ用もなかなか良くって、同じシリーズで数百円高い「チェリスト」なるものがあったので、一か八かでそれを買うようかな?と思っていたのでしたが、
いざ「おぎ原SP」で弾いてみると、チェロ用のものは全然さっぱりな感想。
まるで欲しい音がしない。傾向がずれてしまいました。
というわけで、チェリストもあっさり却下。
ヴァイオリン用の「GUSTAVE BERNARDEL」は、確かに華やかなんだけど、低音域がまるで乗らないので今回用には不向きということで却下。
バス用の「Carlsson SWEDISH BASS」と「DOMINANT ROSIN」(ヴァイオリン、ヴィオラ用)の一騎打ちとなりました。
我ながらちょっと意外。。。
今回のコンサートだけをにらむなら、バス用が良かったですね。
低音の食いつきも勿論良く、ほどよく柔らかい音でした。
が、しかし、
それ以外に転用ということを考えると物足りなくなるのは必至。
一方の「ドミナント」(結局仮名表記が楽・笑)は若干の音の荒さはあるものの、低音の食いつきと音の華やかさで一歩リード。
暫く悩んだ末に「ドミナント」に決定しました。
防音室から出て、主任さんにそのことを告げると、「あれ、これにしたんですか」と意外だったというような返事。
ちなみに、おいくらですか?と訊いたら「1300円」
一番安いじゃん(^^;)
ちなみにMADEinEUで、ヴァイオリンの弦を作ってるメーカーでそれなりに人気のある松ヤニだそうです。
ひょっとしたら「黒猫」の備品がなくなって、これになったのかな??備品も新品だったし・・・
さて、私の松ヤニがとりあえず決まったところで、
日曜日の横浜教室。(今年に入ってからパッタリと寂しくなってしまいましたが・・・)
1人が音に悩んでいるというので、早速みんなの松ヤニを持ち出して、そこでまた弾き比べ。
5種類を試しました。
ここで意外だったのが、生徒のSさんが作った銅製ののこぎり。
私が今まで使っていた「Kaplan ARTCRAFT」が一番優しくて相性良かったです。
ちなみに、この松ヤニは他の鋼製のこぎりで使うと、やはりちょっと沈んだトーンになるんですが、、、
向き不向き。そして勿論各自の好みによって色々意見も分かれるでしょうけど、
試してみるとまだまだいろんな発見がありそうです。