先週末のお話ですが、金土日の3日間にわたり「熱海怪獣映画祭」が行われました。今回で2回目です。
その内土曜日に映画祭参加枠で「起雲閣音楽サロン」にて「集まれ!あたみ防衛隊」のイベントが行われました。
オリジナルの巨大変身ヒーロー「ラインアスロック」というキャラクターで映画やショーを行い、ご当地ヒーローとして活躍してます。
僕は数年前にラインアスロックの監督さんとキャストの皆さんと知り合い、昨年撮影の見学とお手伝いをさせていただいてからのご縁なんですが、それからの2年足らずの活躍はすさまじいものがあります。
プロデューサーの西海さんをはじめ、あたみ防衛隊のスタッフ皆さんの努力の成果だと思っています。
最後の関係者記念写真。しっかり入っております(笑)
実を言うと、変身ヒーローや怪獣を指す『特撮』にはほとんど興味がありません。
ただし、本来の「特殊撮影」の意味での『特撮』には強い興味があります。
そして、現在進行形で新作を作り、普及活動をしている「あたみ防衛隊」の皆さんに対しては応援したい気持ちでいっぱいです。
実は「ラインアスロック」のマンガを描いていて、この日までに仕上げたかったんですが残念ながら完成しませんでした。
パソコンで描いていて、今回プリントしたものは荒井監督にあげてしまいましたが、データは手元にあるので、今後も時間を見ながら残りの作業をしていきたいと思っています。
あ~、完成させるって大変。。。
さて、イベントの話に戻ります。
スタッフとキャストの挨拶があり、新作である第2話の上映がありました。
そして熱海市長さんの挨拶も!
市長さんは第2話の中にも出演してます。
ちなみに手に持っているのは、きくち英一さんが贈呈した色紙。
そして今回の怪獣の名前を一般公募して、この日に発表。
選ばれた男の子はなんと長野県在住で、ご一家で参加してくれました。
そしてヒーローショー。
出演者の鎌田くんがシナリオを作ったそうですが、楽しくてよく出来たショーでした。
更には主題歌を歌った、地元出身のシンガー田之倉亘希さんと作曲者(このときはオーボエ奏者)の山下久幸さんのコンサート。
なかなか盛り沢山の内容でした。
これは西海さんが作った鉄道ジオラマで、映画の中でも怪獣と戦うシーンに合成舞台として使われています。
人形を置いてみました(^^)
加えてよかったのが、今回見にきてくれたお客さんが普通のご家族だったこと。
こういうイベントだとどうしても怪獣大好きの大きなお友達がメインになってしまう気がしてしまいますが、そういう層はほとんど見当たらず、その辺も地元に根ざしての活動の成果なのだな、と思った次第です。
唯一の心残りが、終了後あわただしく撤収して、打ち上げがなかったこと(苦笑)
別の機会にゆっくり時間を作ってまた語り合いたいですね。
その内土曜日に映画祭参加枠で「起雲閣音楽サロン」にて「集まれ!あたみ防衛隊」のイベントが行われました。
オリジナルの巨大変身ヒーロー「ラインアスロック」というキャラクターで映画やショーを行い、ご当地ヒーローとして活躍してます。
僕は数年前にラインアスロックの監督さんとキャストの皆さんと知り合い、昨年撮影の見学とお手伝いをさせていただいてからのご縁なんですが、それからの2年足らずの活躍はすさまじいものがあります。
プロデューサーの西海さんをはじめ、あたみ防衛隊のスタッフ皆さんの努力の成果だと思っています。
最後の関係者記念写真。しっかり入っております(笑)
実を言うと、変身ヒーローや怪獣を指す『特撮』にはほとんど興味がありません。
ただし、本来の「特殊撮影」の意味での『特撮』には強い興味があります。
そして、現在進行形で新作を作り、普及活動をしている「あたみ防衛隊」の皆さんに対しては応援したい気持ちでいっぱいです。
実は「ラインアスロック」のマンガを描いていて、この日までに仕上げたかったんですが残念ながら完成しませんでした。
パソコンで描いていて、今回プリントしたものは荒井監督にあげてしまいましたが、データは手元にあるので、今後も時間を見ながら残りの作業をしていきたいと思っています。
あ~、完成させるって大変。。。
さて、イベントの話に戻ります。
スタッフとキャストの挨拶があり、新作である第2話の上映がありました。
そして熱海市長さんの挨拶も!
市長さんは第2話の中にも出演してます。
ちなみに手に持っているのは、きくち英一さんが贈呈した色紙。
そして今回の怪獣の名前を一般公募して、この日に発表。
選ばれた男の子はなんと長野県在住で、ご一家で参加してくれました。
そしてヒーローショー。
出演者の鎌田くんがシナリオを作ったそうですが、楽しくてよく出来たショーでした。
更には主題歌を歌った、地元出身のシンガー田之倉亘希さんと作曲者(このときはオーボエ奏者)の山下久幸さんのコンサート。
なかなか盛り沢山の内容でした。
これは西海さんが作った鉄道ジオラマで、映画の中でも怪獣と戦うシーンに合成舞台として使われています。
人形を置いてみました(^^)
加えてよかったのが、今回見にきてくれたお客さんが普通のご家族だったこと。
こういうイベントだとどうしても怪獣大好きの大きなお友達がメインになってしまう気がしてしまいますが、そういう層はほとんど見当たらず、その辺も地元に根ざしての活動の成果なのだな、と思った次第です。
唯一の心残りが、終了後あわただしく撤収して、打ち上げがなかったこと(苦笑)
別の機会にゆっくり時間を作ってまた語り合いたいですね。