月曜日の話です。
銀ブラをしてきました~♪
めったに出ないし、折角なのでちょっとうろうろして、あと成田美名子の原画展も観てきました。
昔「サイファ」とか読んでたんですけど、ストーリーは見事に忘れてしまいました。。。(^^;)
ただ、絵のうまさだけはよく覚えていて、生原稿はそれはそれは素晴らしかったです。
繊細で緻密でとにかく美しい!
上手い人は最初から上手いんだな~としみじみ・・・(笑)
そしてひとしきり観賞した後、映画の鑑賞です。
「羊と鋼の森」
調律師が主人公の、本屋大賞にも選ばれた小説の映画化です。
一般公開は6月ですが、もう完成していたんですね!
調律師が主人公と言うことで、日ピが協力をしていて、それのおかげで試写会抽選があり、ありがたくも当選して一足早く観ることが出来ました。
映画化自体は一昨年の忘年会のとき聞いて知ってました。
音、しかもピアノ調律を題材として、映像化。ということは、調律の音そのものも対象になるわけで、どうなってしまうんだろう?
と、怖いもの見たさ的な好奇心が一番でしたね。
上映は、東宝の試写室。
多分、試写室で映画を見るのって初めてだ!
椅子のすわり心地も良かったです。
そして本編は・・・?
意外、というと失礼ですが、十分に面白かったです。
小説は、新人調律師の主人公の語りや考えで物語が進行するので、特に技術面では頭でっかちで「分かってんのかよ?」とツッコミたくなるような箇所もありましたが、
映画では、あくまでも初々しく、真摯に一生懸命という描写で、一生懸命すぎるウザさはあるものの(^^;)原作よりも共感できるキャラクターになっていました。
構成もけっこう良くて、2時間を超える上映時間でしたが、中だるみや退屈はありませんでしたね。
調律描写も、音つくりよりも整調の描写を多めにして、その編集もうまいことまとめるな~と感心しながら見てました。(笑)
一般の方がどのような感想を持つのかも興味があります。
調律師さんは必見ですよ!(^o^)
銀ブラをしてきました~♪
めったに出ないし、折角なのでちょっとうろうろして、あと成田美名子の原画展も観てきました。
昔「サイファ」とか読んでたんですけど、ストーリーは見事に忘れてしまいました。。。(^^;)
ただ、絵のうまさだけはよく覚えていて、生原稿はそれはそれは素晴らしかったです。
繊細で緻密でとにかく美しい!
上手い人は最初から上手いんだな~としみじみ・・・(笑)
そしてひとしきり観賞した後、映画の鑑賞です。
「羊と鋼の森」
調律師が主人公の、本屋大賞にも選ばれた小説の映画化です。
一般公開は6月ですが、もう完成していたんですね!
調律師が主人公と言うことで、日ピが協力をしていて、それのおかげで試写会抽選があり、ありがたくも当選して一足早く観ることが出来ました。
映画化自体は一昨年の忘年会のとき聞いて知ってました。
音、しかもピアノ調律を題材として、映像化。ということは、調律の音そのものも対象になるわけで、どうなってしまうんだろう?
と、怖いもの見たさ的な好奇心が一番でしたね。
上映は、東宝の試写室。
多分、試写室で映画を見るのって初めてだ!
椅子のすわり心地も良かったです。
そして本編は・・・?
意外、というと失礼ですが、十分に面白かったです。
小説は、新人調律師の主人公の語りや考えで物語が進行するので、特に技術面では頭でっかちで「分かってんのかよ?」とツッコミたくなるような箇所もありましたが、
映画では、あくまでも初々しく、真摯に一生懸命という描写で、一生懸命すぎるウザさはあるものの(^^;)原作よりも共感できるキャラクターになっていました。
構成もけっこう良くて、2時間を超える上映時間でしたが、中だるみや退屈はありませんでしたね。
調律描写も、音つくりよりも整調の描写を多めにして、その編集もうまいことまとめるな~と感心しながら見てました。(笑)
一般の方がどのような感想を持つのかも興味があります。
調律師さんは必見ですよ!(^o^)