大阪マダムの人生奮闘記

英語資格制覇の後はコミュニティー通訳デビュー。
愛しい息子のお世話と英語道。激忙専業主婦の徒然日記♪

家事そして英検一級ネタ一考察まで

2010年10月07日 18時03分44秒 | 英検1級 関係
僕ちゃんを送り、帰りにガソリンをいれ、帰宅。今日はぼくちゃん 天気だし、支援学校のバスで帰ってきたら3時半。娘もそれくらい。結構時間ありなので、もう、たいがいたまっているペットボトル、牛乳パック、トレイを近所のスーパーまでもって行くことにした。大型ごみ袋 一杯分。まだあるが、手に持ってスーパーまで持っていける分だけ。

しかし、家庭の雑事ってのはなんでこんなに「しょうもない仕事」が多いのか。
生きていくために必要というか、「誰かがしないと回らない生活準備」っちゅうか。
日々の食べて生きていくための食品や日常雑貨買い物に始まり、銀行支払いとか、ぱぱのワイシャツアイロンなど。季節がかわってきたら衣類もそうだが、厚め布団をだしたり、カバーを変えたり。。
しょうもない。でも誰かがやらないと生活がまわらん。

教員をやめて、主婦になり、ぱぱに「これ、コピーしといてくれへん?」と渡されたものを
スーパーで何十枚もコピー機でコピーしたときおもいましたね。
   自分のための仕事はできても、自分にまったく関係ないコピー。。
    なんでこんなしょうもない仕事やらなあかんのかと。それも無報酬で。
そんな仕事は手始めで、子供が生まれて世話し始めたら

     人生、すべて「奉仕」みたいになり、専業主婦ってマジ大変とおもったしだい。
夫婦両方働いてて、子供いたら
家の雑事はどうなっとんのやろ。。。。。最近家人がいなくても勝手に掃除して動いてくれる掃除機あるらしいが。

あ、話がそれた。で、しぶしぶスーパーにリサイクルごみもって行ったが、環境に貢献していると昔は思ってたが、最近は、もうリサイクルやめようかとおもったりする。そのきっかけがこの本↓

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)
武田 邦彦
幻冬舎


英検二次対策の原稿書きに、「環境」テーマの分野で知識入れようと、ちょっと話題になってる本を読んでみた。驚愕。

リサイクルなど、実際はリサイクル率 かなり低い。ペットボトルなぞ、100本のうち、5-6本くらいしかリサイクルされておらず、後は燃やしておわりとか。牛乳パックも、トレイもだ。
喜んでるのはリサイクル回収業者だけ。役所も業者に丸投げで「環境に配慮」した気持ちになってるだけとか。あとはどうなってるか知らないとか。。。。。もう何を信じればいいのかわからない。


洗濯洗剤、割り箸、様々なことで「エコ否定」している著者。

これらのことを原稿にして、いつでも環境トピックがでたら主婦の視点でこの話にひっぱりこんでやろうと狙っていた。でなかったが。

これ読んでからどうもリサイクルが嫌になった。生ごみとトレイは一緒に捨てたりするようになってしまった。。。。。なんとかしぶしぶ、ペットボトルだけはなんとか分別。でも一貫性がない自分の行動に「無駄」があるようで、ロスタイムに感じるわけで。

そうそう、もうすぐ英検一次試験だな。

読解問題の難化で、もがきまくった最後二回。  背景知識があるとやはり読みやすい。
てことで、つとめて「医療」「科学」「歴史、考古学」「健康」についての記事をよく読んだ。
TIME、JAPAN TIMES WEEKLY、SCIENTIFIC AMERICAN など。サイエンティフィックAMERICANは月刊誌だが、日本で買うと高い。。。で、結局オンラインで気に入った記事をプリントアウトして読んでました。あと、サイエンティフィックAMERICANの翻訳版が「NIKKEIサイエンス」なわけで、知識いれるために買ったことも。

でんすけさんいわく、ナショナルジオグラフィックの雑誌がいいと以前言っていたが、私もそう思うな~。歴史、考古学なんか。骨が出てきて分析したらどうじゃこうじゃの読解問題とかでてきたしね。いちお、いろいろ画像をアップしときます。↓

Scientific American [US] May 2010 (単号)
クリエーター情報なし
Scientific American Inc


これが日本版。↓ 2ヶ月ほど遅れて出る。がんがん翻訳家ががんばって仕上げるんだろな~。

日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


で、これ↓

National Geographic [US] September 2010 (単号)
クリエーター情報なし
National Geographic




基本、「医療、健康科学」分野は興味がある。僕ちゃんの病気や障害のことで 命や病気、健康ということを深く考えるようになったのもあるが、人間にとって一番身近な話題というか。

  服やかばんどころか、自分という存在のメカニズム。。むむ。絶妙にすばらしい生き物。

僕ちゃんが歩けなくなって、「これほどまでに歩くということがすごいバランスで筋肉や骨神経が
動くからこそ」みたいな感動を知り、「食べること、飲み込むこと」簡単なようで、絶妙なバランスがあるあるからこそできる技。。病原菌から身を守る免疫システムとか。。

 もっと知りたく大学院とか捜したら、京都にある同志社大学で「生命健康科学」学部みたいなのができていた。京都大学にもあり。

行って勉強してみたいなあ。  通信ないしね。


てことで、一級受験のみなさん、健闘おいのりします~。
すごいがんばらなくても受かる人はうかるのです。。。。

私はいろいろあがきましたが、それが合格につながったかどうかわかりません。。。。。。
資格試験には関係なくても、いろいろ知らないことがわかり、勉強になりました。

  ま、それでもいいか。  「人生死ぬまで勉強」 そう思います。

昨日の夜は PB三昧でした。SIMPLE PLAN 半分あたりまできました。

今日の夜は なんとかTOEIC リスニング見直しを。。。。。。。ぱぱ帰宅遅いことを願う。


今日の晩御飯    豚汁(さつまいもいり。娘がさつまいも大好きなので)
          昨日のまぜごはん  残り。

         
 今日の任務なんとか完了。    


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4 コメント

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わかります~!!! (ねこむら)
2010-10-08 13:44:28
主婦さんこんにちは。こちら、晴れるのは今日までのようで連休中は雨の予報です。ほんと、専業主婦って何なんでしょうね~。私も仕事を辞めて家事と育児にどっぷりの生活に入った時に
「いったい、あたいって何なのさ。。。」と自問自答しましたよ。私、結構働き者で忙しいのが苦にならない性格なんですが、
この「365日、24時開店中!しかもタダ!」という自分の立場が実に非生産的なような気がして腐ってしまいそうになったこともあります。でも、主婦が腐っていたら、やっぱり家の中の空気はよどむし、母は明るく強くたくましくあらねばいけないのだと最近やっと悟りました。(←遅すぎ!)

子供は親の背中を見て育ちますからね~。むかーし、高田真由子さんのエッセイを読んだことがあって、今でも記憶に残っているのが、彼女は親から一度も勉強しろと言われたことがないそうです。彼女のお母さんは忙しく家事をしながらも、フランス語を独学で勉強していて単語を紙に書いてキッチン等に貼付けて学んでいたそうで、真由子さんはそれを見ていて自分も自然と勉強するっていうことがどういうことなのか理解できたと書かれていました。

主婦さんのお嬢さんもきっとお母さんの姿を見て何かを感じていると思います。目指せ!O阪大学!うちの近くにも旧帝大ではありませんが、有名国立大があります。おそらくチャリで10分。でも、うちの娘には一番近くて遠い大学じゃなー。。。何度も英検に落ちる私の姿は娘にはどう映っているんだろう?何度もダイエットに失敗する私は。。。反面教師でもええかな。

通訳案内士はまだ一ヶ月以上待たないと結果がきません。正直、初めて受験した時は「これは逃げ切れた!絶対合格だ!」って思ったんです。でも英語で落ちました。今回はそのときよりも英語が出来てないと思うので合格できているとは思えません。でも、以外とこんなときこそ合格できているのかな?というのは、二十年以上前に某有名私大@東京を受験したとき(親には東京での受験は一校のみと約束させられました)何と、私、その学校に合格する夢を見たんですよ。
絶対に合格していると確信し、父親に合格発表まで一緒についてきてもらったのに、不合格。あまりに落ち込む私を父は可哀想に思ったのか、「ディズニーランドでもよってくか?」と誘ってくれたのですが、そのまま大阪へ新幹線で。。。新幹線でもほとんど無言、父は車内販売で売られていた天津甘栗(←大好物)をそっと差し出してくれました。
栗美味しかったな~。受験の時に富士山が綺麗に見えたら不合格!というのはほんまやった!って私の勉強が足りへんだけやったんですがね。。。
うちの三人の子供達にも頑張ってもらわねば!!!次女には
「ねーちゃんが勉強できへんかったらあんたの服一枚買ってあげられへんねんからねーちゃんの勉強中は邪魔してはいけない」と言い聞かせてあります。しかし、勉強せーへんねんなー。うちの長女。誰に似たんや?!(←もちろんあたし)

3連休、手を抜ける所は抜きまくって、お互い勉強時間確保しましょうね~。
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いろんな生き方 (まめ)
2010-10-08 16:22:01
があるな~と、主婦ちゃんのブログを読んで思う。専業主婦は未知の世界で、主婦ちゃんのブログを読んでいると、いろいろと大変なのだなと。。。でも、専業主婦という生き方もうらやましいと思うけど。。。ほんとに。いろんな生き方があるねええ。主婦ちゃんの場合、専業主婦という一般的なくくりの中には入ってはないよね。。。また別の種類の生き方だよね。

今日から、私はイギリスへちょいと行ってきます。
返信する
ねこむらさんへ (大阪の主婦)
2010-10-08 17:36:36
ひさしぶり~。お互い専業主婦ってやつの酸いも甘いもわかってるね。。。

仕事もほんと、きついときはきついしね。ぱぱなんか見てたらかわいそうになるわ。

女性として、子供がいてどういう仕事のやり方があるだろうかと思うね。

以前、新聞の記事で考えさせられる話載っててね。ひとつは中国人女性で、総合職を駆け上がり、重役クラスについている企業人。彼女いわく、「子育て、家事は 人に任せられるけど、
自分の仕事は自分しかできない」と言い切ってたわ。 ある意味割り切ってるけど、私は「そうでもないな~」思ったね。どちらかいえば反対の方向やわ。子育てはその母親にしかできんことがあるが、仕事は誰かができる、思うしな~。この思考の方向性からして、やっぱり専業主婦向きやな(笑)

もうひとつは ハーバード大学の女性学長やったか、キャリアとの両立の秘訣はと聞かれ、

「 最高のパートナーを見つけることです」
いうてたわ。 なんでもやってくれるそう。

うち。。あかん。ぱぱ料理ができん。。。
子供の世話はするけどな。私よりまめよ。
子供のつめきりとか耳掃除。毎週二人分。私やったことないわ(笑)

てことで、お互い、子供には私たちの背中を見て育ってもらいましょう!(笑)

いつかわかってくれるやろ。

そのためにはそれなりの結果を私たちは出しとかなあかんわけで。

お互い、体重も気になりますが(最近、DVDモムチャンダイエット プレミアムというやつ買って時々だが15分テレビの前でおどってます。。)、 目標に向かって努力しなね~。
年齢とともに教養、知性は顔に出るというから、日々努力中しよう!!!!!!!

ブランドちぇっくやけど、今月の雑誌「マリソル」やったか、セリーヌのシンプルなトートバック
発見。なめし皮のほんと、何も装飾がない。
値段も書いてなくてな。梅田阪急インターナショナルブティックに行ってまでチェックする勇気ないが。あと、ロエベの秋冬新作で肩からかけるショルダートート、なかなかいい。11万する。。。。(←悟りが開けず、バブリー気分は抜けていない)

ではでは!お互いなんとか連休乗り切ろう!!

BY  主婦連合の友
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まめへ (大阪の主婦)
2010-10-08 17:55:06
ひさしぶり~。まめに聞こうおもてたけど、内部管理のやつで、アクセス解析で「閲覧元URL」てあるやん?あれは、「自分が閲覧した場所」なのか、「このブログにやってきた人々の源のURL」なんか?
この「家事英検一級ネタ考察の」アクセス、ここ3ヶ月で一番すごいアクセスや。誰がそんな見てるんだろうかとおもうね。今月半ば英検試験やから「英検一級」という言葉を入れるとヒットするのかも。

まめ、あんたは私と同じ大学やし、人生の一部を共有してるから十分分かると思うけど、

やっぱな~。

「何でここまで勉強して大学入って、教員資格とって、ここでこんなかんじでくすぶってるんだろうか」と思うときあるな。。。たしかに仕事は責任あるし、子育てしながらの女性が働くって言うのはかなりきついだろうなと思う。サポートがかなりないと両立が難しいとおもうわ。
僕ちゃんがこうなってなかったら、バイト程度のことはやってたんじゃないかな。どっかの学校か、専門学校とかapplyしてたかも。

どうも中途半端な世界に浮遊してるようで。
大学の校訓
「MASTERY FOR SERVICE」活かされてへんやろ
(笑)
ある意味、専業主婦としての仕事に奉仕の熟達かもしれんが、そこに「生きがい」もとめてないからな~(笑)

きっちりアイロンのあたったシーツとか、磨かれた床とか。がんばれる主婦ってすごいわ。


「服は着れたらいい」「床はごみが落ちてなかったらいい」の価値観やからな。あかんわ。

で、どうも専業主婦として中途半端なのよ。模範的な行動がとれない(涙)

イギリスか。。。IPAD もっていくのん?
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