今日は息子の支援学校の高等部の卒業式に、来賓として出席した。PTA会長、副会長は列席とのことで。
学校の卒業式というのに参加するのは、自分が高校の教員だった時、それも教員最後の年が3年生の担任だったから、それ以来。
その3月末で退職を申し出ていたため、「教え子と一緒に卒業」という気持ちもあって、今でもその光景はよく覚えている。
もうその教え子たちからの年賀状では、教え子が「母親」になってるからな~(爆)
その卒業式に出て以来で何とも 学校の卒業式の雰囲気が懐かしかったな~。
支援学校高等部の卒業生たちは、障害の程度も様々で、どこに障害があるのかわからないくらいしっかりしている生徒もいたな。
全く知らない子供たちだが、卒業生代表の言葉を聞いて涙が出た。
ほんとしっかりしてた。
一生懸命生きてきて、学校生活を送り、これから社会に出る。決していいことばかりじゃないし。世間の風は温かい時も冷たい時もある。
あと、この卒業式に出席できなかった生徒が2名いた。先に旅立った生徒たち。 先生が写真をもって登場し、そして代わりのお友達が卒業証書を受け取って。
これも泣けてきた。 親の気持ちを考えると、他人事ではない。
自分の息子も、無事高等部の卒業式を迎えられるのかと思ったし。
どうぞ。この高等部を今日卒業する子供たちが社会で温かく迎えられ、元気に過ごせますように。。
来週の金曜日、息子の小学部の卒業式。今度は保護者席にすわるが、号泣するな(爆)
話は変わるが、昨日、洋書「TWISTED」を読了
2014.2.7~3.6 447ページ。
約一か月。
最初読みにくいなとおもったが、リンカーンライムシリーズの短編から波に乗り、一気に読めた。
「波に乗る」これは大切やわ。 どうも日々、読んだり読まなかったりする日があると、ペースがつかめず、どうものろのろして理解度も低い。
ところが一時間単位の読みを3日続けると、エンジンがかかったかのように、あとは慣性の法則のように勢いを保ったまま読み進められる。
多読ってやっぱり必要だわね。「量を読み続ける」というか。
精読だけでは、「波に乗れる力」はつかん気がする。
読んで読んで読みまくり、吐きそうなくらい読んだ時に ひとつステージがあがるのかもとか。
そんな時期はあった。英検受験時代がそう。
英字新聞と一級読解問題を読んで読んで解いて解いて、毎日それを数か月。
そういうとき、悟りが開けるよいうか(爆)
神が降臨するというか(爆)
「気分が悪くなるくらい読め~!!!!読んで読んで読みまくれ~!!!!」
てことで、ここ3日は楽しかったわ。活字に埋もれた
で、次、いろいろ物色したが、結局これに↓
リンカーンライムシリーズ6作目。
連続でディーバー先生はしんどいかなとおもったが、キングに行く根性もなかった(爆)
短編を読み、馴染みの登場人物がでてきて、懐かしくなった(爆)
ケンフォレットや、ジョディー、グリシャムも物色したが、
カラッと純粋なエンタメ小説で気分揚げとこってことで。
あと、「得意分野」を持つとか(爆)
ディーバーのこのリンカーンライムシリーズは10作ぐらいでてるわけで、順番に読んでるんだけど、
「あ、ディーバーのリンカーンライムシリーズなら、あの方がよく知ってる」
という地位を確立しようかと(爆)
今晩も読みます~
そうそう、今回の本はキンドルで取り込んだのだが、最近、キンドルのぺーじめくりの速度が遅い。
これはダウンロードした量が多くて重すぎとか?いや~キンドルで取り込んだ本はクラウドで管理されてるやんね?
なんでページめくり、おそなったんやろ(汗)壊れたんかな(汗)
娘のネタだが、最近「meikou 義塾」という塾のCMが 耳に残るCMで、娘と話すことがある。
これがCM↓ 一回聞いてみて。
で、娘に言うてある。
「だいたいな。 やればできるっていうのは あれは真っ赤な嘘や。
「やらないのも実力のうち」やねん。あれは塾の策略でな。そういうたら人集まるやろ。勉強の仕方がわからんとかな。教えたったらできるっていうものでもない。」言うたわ(爆)
だいたい、「うちの子、やればできるんです!!」という保護者の子供で、
出来たためしがないで(爆爆爆)
で、替え歌作ったったわ。
「やらな~いのも実力のうち~♪ YJU♪ YJU♪ やらないのも実力のうち~♪」
てことで、私の今の英語学習状況、これが自分の実力です(爆)
またこの替え歌を、娘が自分の行ってる進学塾で 歌ったらしいわ(汗)
気を付けないと、進学塾を敵に回すな(汗)はは(爆)
さ、今からちょっと仮眠して、夕方、僕ちゃんのデイサービスお迎えに。
明日は僕ちゃんのリハビリだな。
がんばって行ってきます
ではみなさんも良い週末を~
学校の卒業式というのに参加するのは、自分が高校の教員だった時、それも教員最後の年が3年生の担任だったから、それ以来。
その3月末で退職を申し出ていたため、「教え子と一緒に卒業」という気持ちもあって、今でもその光景はよく覚えている。
もうその教え子たちからの年賀状では、教え子が「母親」になってるからな~(爆)
その卒業式に出て以来で何とも 学校の卒業式の雰囲気が懐かしかったな~。
支援学校高等部の卒業生たちは、障害の程度も様々で、どこに障害があるのかわからないくらいしっかりしている生徒もいたな。
全く知らない子供たちだが、卒業生代表の言葉を聞いて涙が出た。
ほんとしっかりしてた。
一生懸命生きてきて、学校生活を送り、これから社会に出る。決していいことばかりじゃないし。世間の風は温かい時も冷たい時もある。
あと、この卒業式に出席できなかった生徒が2名いた。先に旅立った生徒たち。 先生が写真をもって登場し、そして代わりのお友達が卒業証書を受け取って。
これも泣けてきた。 親の気持ちを考えると、他人事ではない。
自分の息子も、無事高等部の卒業式を迎えられるのかと思ったし。
どうぞ。この高等部を今日卒業する子供たちが社会で温かく迎えられ、元気に過ごせますように。。
来週の金曜日、息子の小学部の卒業式。今度は保護者席にすわるが、号泣するな(爆)
話は変わるが、昨日、洋書「TWISTED」を読了
2014.2.7~3.6 447ページ。
約一か月。
Twisted: The Collected Stories of Jeffery Deaver | |
クリエーター情報なし | |
Pocket Books |
最初読みにくいなとおもったが、リンカーンライムシリーズの短編から波に乗り、一気に読めた。
「波に乗る」これは大切やわ。 どうも日々、読んだり読まなかったりする日があると、ペースがつかめず、どうものろのろして理解度も低い。
ところが一時間単位の読みを3日続けると、エンジンがかかったかのように、あとは慣性の法則のように勢いを保ったまま読み進められる。
多読ってやっぱり必要だわね。「量を読み続ける」というか。
精読だけでは、「波に乗れる力」はつかん気がする。
読んで読んで読みまくり、吐きそうなくらい読んだ時に ひとつステージがあがるのかもとか。
そんな時期はあった。英検受験時代がそう。
英字新聞と一級読解問題を読んで読んで解いて解いて、毎日それを数か月。
そういうとき、悟りが開けるよいうか(爆)
神が降臨するというか(爆)
「気分が悪くなるくらい読め~!!!!読んで読んで読みまくれ~!!!!」
てことで、ここ3日は楽しかったわ。活字に埋もれた
で、次、いろいろ物色したが、結局これに↓
The Twelfth Card (Lincoln Rhyme) | |
クリエーター情報なし | |
Hodder |
リンカーンライムシリーズ6作目。
連続でディーバー先生はしんどいかなとおもったが、キングに行く根性もなかった(爆)
短編を読み、馴染みの登場人物がでてきて、懐かしくなった(爆)
ケンフォレットや、ジョディー、グリシャムも物色したが、
カラッと純粋なエンタメ小説で気分揚げとこってことで。
あと、「得意分野」を持つとか(爆)
ディーバーのこのリンカーンライムシリーズは10作ぐらいでてるわけで、順番に読んでるんだけど、
「あ、ディーバーのリンカーンライムシリーズなら、あの方がよく知ってる」
という地位を確立しようかと(爆)
今晩も読みます~
そうそう、今回の本はキンドルで取り込んだのだが、最近、キンドルのぺーじめくりの速度が遅い。
これはダウンロードした量が多くて重すぎとか?いや~キンドルで取り込んだ本はクラウドで管理されてるやんね?
なんでページめくり、おそなったんやろ(汗)壊れたんかな(汗)
娘のネタだが、最近「meikou 義塾」という塾のCMが 耳に残るCMで、娘と話すことがある。
これがCM↓ 一回聞いてみて。
で、娘に言うてある。
「だいたいな。 やればできるっていうのは あれは真っ赤な嘘や。
「やらないのも実力のうち」やねん。あれは塾の策略でな。そういうたら人集まるやろ。勉強の仕方がわからんとかな。教えたったらできるっていうものでもない。」言うたわ(爆)
だいたい、「うちの子、やればできるんです!!」という保護者の子供で、
出来たためしがないで(爆爆爆)
で、替え歌作ったったわ。
「やらな~いのも実力のうち~♪ YJU♪ YJU♪ やらないのも実力のうち~♪」
てことで、私の今の英語学習状況、これが自分の実力です(爆)
またこの替え歌を、娘が自分の行ってる進学塾で 歌ったらしいわ(汗)
気を付けないと、進学塾を敵に回すな(汗)はは(爆)
さ、今からちょっと仮眠して、夕方、僕ちゃんのデイサービスお迎えに。
明日は僕ちゃんのリハビリだな。
がんばって行ってきます
ではみなさんも良い週末を~