厚生労働省は4日、2013年の人口動態統計を発表したということですが、その中で婚姻数についても触れています。
婚姻数は同8275組減の66万594組で戦後最少、離婚数は同4022組減の23万1384組とのこと。
婚姻制度を採らないカップルが増えているのかも知れませんが、少子化で、婚姻時の氏の選択なども、実際には障害になっているのではないかと思うのです。
制度工夫の一環として、選択的な夫婦別姓も認めるのが政治家の適切な判断かと思います。
そうしても、一緒の氏で暮らしたい方たちに支障が出るわけではないのですから。
婚姻数は同8275組減の66万594組で戦後最少、離婚数は同4022組減の23万1384組とのこと。
婚姻制度を採らないカップルが増えているのかも知れませんが、少子化で、婚姻時の氏の選択なども、実際には障害になっているのではないかと思うのです。
制度工夫の一環として、選択的な夫婦別姓も認めるのが政治家の適切な判断かと思います。
そうしても、一緒の氏で暮らしたい方たちに支障が出るわけではないのですから。