昨日21日(土)、東京都江戸川区の松島・中央九条の会の結成1周年記念の会で「コスタリカに学び平和をつくる」出前講座をしました。
まず、
コスタリカってどこにあるの?
どれくらいの大きさの国?
どんな人が、何人くらい暮らしているの?
どんな歴史があるの?
産業は?
政治の体制は?
一院制・二院制?
議員は再選されることができるの?
選挙のコスタリカ方式ってなに?
なんて話をしました。
それから、軍隊を放棄したころの政治状況や、今日のコスタリカの政治の様子もビデオでざっと見ました。
その後、軍隊を放棄してどんなふうに暮らしているのか。
隣国ニカラグアからたくさんの難民がないってくるけれど、みんな無償で教育や医療を受けさせていることについて、国民はどう思っているのか。
日本は、コスタリカと違って国際貢献として世界が期待するのもが違うのではないか。
などなど、質疑をしました。
攻められたらどうするのか?という質問ももちろん出ました。
でも、会場で最後に合意して終わったのは、単純なことですが、今私たちができる前向きなことをすること。
自分のことを思うと同じように他人も大切に考えることができるか。
私たちの国のことを有権者として真剣に考えているか。そんなことを人と話したりするか。
選挙にちゃんと行っているか。
また、日本はチャンスがあれば、国の信頼を世界の人に持ってもらうように努力しているか。
たとえば、G7で、世界的な経済危機に対して、世界から信頼されるような言動を代表者がとってきたかどうか。
いくらでも、日本をアピールできるチャンス、プラスのカウントを得てくるべき打席があるのに、それを大失点にしていないか。
国民が、それをちゃんと批判しジャッジしているかどうか。
松島・中央九条の会は、結成一年ですが、毎月手書きの新聞を発行し、その配布をしていいか、個別にお宅を回って話しているそうです。
来年には憲法改正国民投票の法の下での動きもありうることも認識されていました。
事務局の方が、「九ちゃんは日本の宝」というコントをつくってのショータイムもありました。
人と人とのかかわりを円満にする犬の九ちゃんは、みんなの人気者。
ある日部族の争いの絶えないアフリカの人からも「九ちゃんを貸してほしい」といわれて、アフリカへ向かう、という面白いストーリーでした。
とても楽しい集まりで、元気をもらってきました。
まず、
コスタリカってどこにあるの?
どれくらいの大きさの国?
どんな人が、何人くらい暮らしているの?
どんな歴史があるの?
産業は?
政治の体制は?
一院制・二院制?
議員は再選されることができるの?
選挙のコスタリカ方式ってなに?
なんて話をしました。
それから、軍隊を放棄したころの政治状況や、今日のコスタリカの政治の様子もビデオでざっと見ました。
その後、軍隊を放棄してどんなふうに暮らしているのか。
隣国ニカラグアからたくさんの難民がないってくるけれど、みんな無償で教育や医療を受けさせていることについて、国民はどう思っているのか。
日本は、コスタリカと違って国際貢献として世界が期待するのもが違うのではないか。
などなど、質疑をしました。
攻められたらどうするのか?という質問ももちろん出ました。
でも、会場で最後に合意して終わったのは、単純なことですが、今私たちができる前向きなことをすること。
自分のことを思うと同じように他人も大切に考えることができるか。
私たちの国のことを有権者として真剣に考えているか。そんなことを人と話したりするか。
選挙にちゃんと行っているか。
また、日本はチャンスがあれば、国の信頼を世界の人に持ってもらうように努力しているか。
たとえば、G7で、世界的な経済危機に対して、世界から信頼されるような言動を代表者がとってきたかどうか。
いくらでも、日本をアピールできるチャンス、プラスのカウントを得てくるべき打席があるのに、それを大失点にしていないか。
国民が、それをちゃんと批判しジャッジしているかどうか。
松島・中央九条の会は、結成一年ですが、毎月手書きの新聞を発行し、その配布をしていいか、個別にお宅を回って話しているそうです。
来年には憲法改正国民投票の法の下での動きもありうることも認識されていました。
事務局の方が、「九ちゃんは日本の宝」というコントをつくってのショータイムもありました。
人と人とのかかわりを円満にする犬の九ちゃんは、みんなの人気者。
ある日部族の争いの絶えないアフリカの人からも「九ちゃんを貸してほしい」といわれて、アフリカへ向かう、という面白いストーリーでした。
とても楽しい集まりで、元気をもらってきました。
今後は、「一般の方もお越しいただけます」とかの案内をつけますね。
てっきり中央線九条駅周辺で、松島新地の慰安婦のおねえさんたちに平和について講演されたんかと勘違いしました。
杉浦先生がご来阪だったら歓迎しなくちゃって思ったけど違った。