本日は淡水魚のお話です。
子供だった頃、当時住んでた団地の横に川が流れてました。
夏になると、フナやメダカ、オタマジャクシやザリガニ、水生昆虫を捕って遊んだ事を覚えています
それからおよそ35年、たまたま見つけたryu-oumiさんのホームページ『近江フィールドワーク』
滋賀県で淡水魚の観察や飼育を楽しんでるryu-oumiさんの記事にとても興味を持ちました。
ちょうど息子が生まれた頃であり、将来は一緒に川遊びなどをして自然の面白さを教えてあげたいと思ったので、近所の川で初めてガサをした時に捕れたのが淡水ハゼのトウヨシノボリでした。
「へぇ~、こんな魚が居るんだ」と興味を持って、次第に淡水魚採取にハマっていきました。
ryu-oumiさんに連絡をとって一緒にガサしたことも今となっては懐かしいですね。
それからはホームページで知り合った同好の皆さんとガサや釣りをするようになってはや10数年が経過しました。
その原点とも言うべきお魚が写真のトウヨシノボリ(現 オウミヨシノボリ)です。
最近は何かと忙しくて、お魚捕りに興じる時間も取りづらくなってきましたが、まだ見てみたいお魚はたくさんいます。
まぁ、ぼちぼちとお魚達との戯れをこれからも続けていければいいなぁ~と思ってます
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