お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

Summer memories of 2019 Part 2

2019年09月30日 20時48分31秒 | 日々、雑感

過去記事<Summer memories of 2019 Part 1

8月13日、この日は早朝から妻の実家のお盆のお墓参り。午後はお寺で施餓鬼会(せがきえ)の行事がありました。

施餓鬼会は、六道(天道、人間道、阿修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)輪廻のひとつ餓鬼道に堕ちた餓鬼に飲食物を与えて供養する仏教行事です。

地域によって行わる時期は違うそうですが、管理人の地元ではお盆参りに合わせてこの時期に行われます。

飢えと渇きに苦しめられる餓鬼道は欲深い人たちが死後に堕ちる場所だと云われ、人の死後、最も行き易い場所だそうです。

欲を失くすことなんてなかなかできないもんなぁ・・・どうしよう (爆)

夏の美味しいものと言えば鮎の塩焼きも外せません。

毎年行っていた近くの遊漁場でのニジマス釣りや鮎のつかみどりは今年は行くことができませんでしたが・・・。

今年は8月17日開催された『和太鼓サウンド夢の森』。

地元や日本各地の和太鼓チームが共演する地元では夏を代表するイベントになってます。

イベントの終わりはいつも花火でしめくくり。自宅からも綺麗な花火を見物することができました。

お盆を過ぎると、秋雨前線の活発化で雨模様の日が多かったですね

夜寝る時もクーラー無しで快適に過ごすことができたのは良かったけど、なかなか外出に適した日がありませんでした

なので、雨の止み間を狙って自宅の車庫で家族でBBQしてました(笑)

川もこの時期にしては増水気味だったから、流れの弱い淀みを狙って息子とお魚捕りや観察

最近は毎年言ってるけど、年々お魚捕りに興じる時間が取れなくなっていくのが悲しい

つづく

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トミカ9月の新車 トヨタ センチュリー(初回特別仕様)

2019年09月30日 10時00分00秒 | トミカ新車3

本日はミニカーのお話です。

9月21日発売、トミカ9月の新車No.114-4 「トヨタ センチュリー」の初回特別仕様版を入手しました。

実に20年ぶりのフルモデルチェンジで2018年に登場した3代目センチュリーのモデル化です。

カラーはあまりセンチュリーのイメージでないメタリックシルバー。純正カラーの『精華(せいか)レイディエントシルバーメタリック』に似せてるんだと思います。

政府高官や大企業トップのためのプレステージカーとして1967年に誕生したセンチュリー。

その名前はトヨタグループの創始者、豊田佐吉生誕100年を記念して命名されたものだそうです。

2代目センチュリーが採用していた5リッターV12エンジンは史上初かつ国産無二の存在でしたが、この3代目は5リッターV8エンジンとなってます。

一応、リアにCENTURYのロゴが印刷されてますが、ボディカラーと同色だからほとんど見えません

やっぱりシルバーやホワイト系のトミカはぼやけた印象になっちゃうのは否めませんね。通常版の方が素敵かも。。。

ただ、日本を代表する超高級車が32年ぶりにトミカ化されたのは嬉しい限りです

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