四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

カルミア、ヘビイチゴ、キショウブ、ムラサキツユクサ(赤塚植物園 2022.5.15撮影)

2022年05月21日 22時28分22秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。

カルミアの花が見頃を迎えていました。

可憐な花がたくさん咲いています。

ツツジ科で北米原産の樹木ですが、別名は「Lambkill(羊殺し)」と呼ばれます。

葉にはグラヤノトキシンという毒があり羊が食べて中毒を起こすのが、別名の由来だそうです。

続いてはヘビイチゴの実です。

ヘビイチゴには毒があると誤解されておりますが、毒はなく食べても問題ありません。

ただし食べても美味しくないそうです。

続いてはキショウブ(黄菖蒲)の花です。

キショウブはハナショウブとは異なり、西アジアやヨーロッパ原産の植物です。

最後はムラサキツユクサです。

先日も紹介しましたが、ムラサキツユクサも外来種となります。


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