引き続き、都立浮間公園です。
紅葉の木々の中には野鳥の姿が・・・。
確認出来るだけでも、ダイサギ、コサギ、ゴイサギがいます。
ダイサギは魚を物色中・・・。
コサギは池の中にある杭の上で佇んでいます。
こちらはゴイサギの幼鳥です。
白い斑点を星に例えてホシゴイと呼ばれています。
引き続き、都立浮間公園です。
紅葉の木々の中には野鳥の姿が・・・。
確認出来るだけでも、ダイサギ、コサギ、ゴイサギがいます。
ダイサギは魚を物色中・・・。
コサギは池の中にある杭の上で佇んでいます。
こちらはゴイサギの幼鳥です。
白い斑点を星に例えてホシゴイと呼ばれています。
久々に都立浮間公園へ行ってきました。
12月も半ばになりましたが、東京では紅葉がまだまだきれいです。
野球場の横にあるイチョウ(銀杏)の木は真っ黄色です!
ラクウショウ(落羽松)も紅葉しています。
公園の東側(北区側)では黄色い花がたくさん咲いています。
ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花です。
引き続き、新宿御苑です。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました紅葉の木々です。
先ずはプラタナス並木です。
真っ直ぐに伸びたプラタナスの木々が色づいています。
澄んだ青空に黄色い葉が映えます。
続いては真っ赤に色づいたモミジ(椛)です。
ヤマモミジの一種でタムケヤマ(手向け山)という品種のモミジです。
逆光で撮影すると幹や枝がシルエットになって趣があります。
水面にも太陽の光芒が映っています。
最後はイチョウ(銀杏)です。
こちらもきれいに色づいています。
真っ黄色です。
新宿御苑へ行ってきました。
新宿御苑を訪れたのは数年ぶりです。
木々が色づき始めた週末の午後と言うことで、多くの人で賑わっておりました。
特に外国人観光客の多いこと・・・。
モミジ(椛)やイチョウ(銀杏)などの紅葉(黄葉)がきれいです。
水面に映る紅葉は絵画の様です。
「ドコモタワー」ことNTTドコモ代々木ビルが背後に見えます。
燃えるようなモミジとドコモタワーのコラボ・・・。
ドコモタワーは園内の至る所から見えます。
羽田に着陸する飛行機が上空を飛んで行きます。
サザンカ(山茶花)の花もきれいです。
引き続き、23日(勤労感謝の日)の平林寺です。
今年は紅葉の進行が遅く、休日でありながら参拝客も少なかったです。
きれいに紅葉している木を探すのに一苦労です。
工夫を凝らして撮影してみました。
これから紅葉も進んでいくと思いますが、今年は色づきが良くないかも知れません。
被写体を探しているとサザンカ(山茶花)がきれいに咲いていました。
白い花にピンクの花・・・どちらもきれいです。
紅葉とのコラボ・・・。
きれいです。
埼玉県新座市野火止にある平林寺へ行ってきました。
平林寺の歴史は古く1375年に現在の さいたま市岩槻区に創建されたそうです。
1663年に現在ある新座市野火止に移転しました。
毎年、この時期に平林寺を訪れておりますが、今年は木々の紅葉が遅れています。
まだ緑が目立ちます。
紅葉している木は、まだ少ないです。
きれいに色づいている木もありました。
真っ赤なモミジ・・・。
紅葉の見頃はこれからで、もう暫く楽しめそうです。
コスモスを見に足立区都市農業公園へ行ってきました。
荒川河川敷の花壇ではコスモスの成長が遅れており、花もまばらです。
訪れた際には、まだ花壇の中に入れませんでしたので、周囲から望遠レンズで撮影しました。
現在は花壇が解放されている様です。
古民家前にもコスモスが咲いています。
こちらの方が花の数が多いです。
別の場所ではイヌタデ(犬蓼)が群生していました。
コスモス解放は解放は11月13日までの予定です。
詳細は足立区都市農業公園のHPでご確認下さい。
引き続き、さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑です。
秋空の下、コスモスの花が元気に咲いています。
逆光のコスモスの花も美しいです。
光を通す花びらは、ガラス細工の様です。
コスモスは日本の秋を代表するお馴染みの花ですが、実はメキシコ原産の外来種なのです。
コスモスは和名は「オオハルシャギク(大春車菊)」です。
その名の通り、キク科の植物で日本へは明治時代に持ち込まれました。
別名「秋桜(あきざくら)」とも呼びます。
「秋桜」と書いて「コスモス」としたのは、山口百恵さんのために、さだまさしさんが作詞作曲した「秋桜(コスモス)」からと言われています。
色づいたコキアとのコラボもきれいです。
最後はバッタくんです。
さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑へ行ってきました。
大宮花の丘農林公苑は四季折々の花々が楽しめる公園です。
今の時期はコスモスの花が楽しめます。
色とりどりのコスモスが咲き乱れます。
風に揺られています。
秋らしい風景です。
大宮花の丘農林公苑へは今回初めて訪れましたが、開放的で良い公園です。
足立区都市農業公園の荒川土手です。
秋晴れの空の下、ケイヌビエ(毛犬稗)の穂が風に靡いています。
ケイヌビエはイネ科の植物です。
土手はケイヌビエの穂で埋め尽くされています。
河川敷を歩くとイナゴが飛んで行きます。
イナゴもたくさんいます。
再び、都市農業公園の園内へ・・・。
池の畔にあるラクウショウ(落羽松)の木には実がたくさん・・・。
ラクウショウはヒノキ科の落葉針葉樹です。
緑色の丸い実です。
久しぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。
古民家前のコキアが赤く色づき始めました。
和名は「ホウキギ(箒木)」で実を加工した物が秋田の郷土食の「とんぶり」となります。
ヒガンバナ(彼岸花)も、まだ咲いています。
きれいな花も残っています。
キアゲハがやって来ました。
ヒガンバナではアゲハチョウの姿をよく見かけます。
園内の畑ではナス(茄子)が出来ていました。
紫色の花も咲いています。
引き続き、22日(日)の薬師の泉庭園です。
雨上がりの午後・・・。
ヒガンバナ(彼岸花)の開花が進みました。
雨粒を纏っています。
水分を含んで花の色が一層鮮やかになっています。
ハナウド(花独活)にはキアゲハの幼虫が・・・。
16日に訪れてから、6日しか経っておりませんが、大きく成長しています。
ハナウドの蕾をムシャムシャ・・・。
食欲旺盛です!
17mmの超広角レンズで数センチまで接近すると黄色い臭角を出して威嚇してきます。
怒らせてしまったようです。
*珍しい映像が撮れましたのでYoutubeにUPしました。
今日(22日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。
時折、雨が降るあいにくの天気です。
入口にはスイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いていました。
スイフヨウは太陽の光を浴びるとピンク色になるのですが、午後になっても真っ白でした。
門の前にはヤブラン(藪蘭)の花が咲いています。
シュウカイドウ(秋海棠)の花の開花が進みました。
濃いピンク色の花が目を引きます。
水路沿いにも咲きました。
きれいです!
引き続き、16日(敬老の日)の薬師の泉庭園です。
直ぐ横には中山道(国道17号)が通っています。
ピンクと白のサルスベリ(百日紅)の花が咲いています。
その手前の紫色には紫色の実がたくさん出来ています。
コムラサキ(小紫)の実です。
紫色の小さな実がきれいです。
別名「コシキブ(小式部)」とも呼ばれます。
「ムラサキシキブ(紫式部)」と呼ばれることもありますが、ムラサキシキブと言う同属(シソ科ムラサキシキブ属)の植物が存在します。
引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。
一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。
咲いたばかりなのできれいです。
鮮やかな朱色の花が目を引きます。
庭園の風景の良いアクセントになっています。
いろいろな角度から撮影してみました。
ハナウド(花独活)の上にキアゲハの幼虫がいました。
たくさんいます。
ハナウドの蕾を食べています。
まだ小さくて黒いですが、大きくなると緑色になり、やがて蛹になります。
今の時期にこの大きさですと蛹で越冬して春に成虫になるパターンでしょうか?
★★★ルリタテハとアカボシゴマダラの樹液を懸けた争いです!