赤塚溜池公園のウメ(梅)の花です。
池の横にある梅園では紅梅がきれいです。
上の赤塚城址の梅林は5分咲き程度でした。
南側の木では7~8分咲きの物もあります。
青空の下、白梅の花が映えます。
3月1日(土)に「赤塚梅まつり」が行われます。
去年までは土日の2日間でしたが、今年は1日のみとなります。
赤塚溜池公園のウメ(梅)の花です。
池の横にある梅園では紅梅がきれいです。
上の赤塚城址の梅林は5分咲き程度でした。
南側の木では7~8分咲きの物もあります。
青空の下、白梅の花が映えます。
3月1日(土)に「赤塚梅まつり」が行われます。
去年までは土日の2日間でしたが、今年は1日のみとなります。
板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。
江戸中期の享保8年(1723年)に建てられた現存する関東最古級の古民家です。
東京都と板橋区の有形文化財に指定されています。
今の時期は敷地内にフクジュソウ(福寿草)が咲いています。
今年は開花が早く、既にたくさんの花が咲いています。
古民家とのコラボ!
何処かの里山の風景の様です。
23区の住宅街の風景とは思えません。
板橋区徳丸にある水車公園です。
茶室「徳水亭」の庭園でウメ(梅)の花が咲きました。
紅梅と白梅・・・。
小さな庭園ですが、趣があります。
メジロもやって来ました。
続いて赤塚城址です。
梅園はご覧の通り、まだ殆ど咲いておりません。
日当たりの良い南側で少しだけ咲いていました。
見頃はまだ先の様です。
引き続き、足立区都市農業公園です。
梅園ではウメの花だけではなく、フクジュソウ(福寿草)の花が咲いています。
ウメの木の下に黄色い花がたくさん咲いています。
板橋区立赤塚植物園では咲き始めたばかりですが、こちらでは開花が進んでいます。
花だけがポッコリと顔を出しています。
成長が進むと茎や葉が伸びてきてしまいますが、まだまだ可愛らしいです。
カンザクラ(寒桜)にメジロがやって来ました。
花の蜜を吸っています。
足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。
ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。
早春の公園を彩ります。
鮮やかなピンク色の花です。
ヤエトウバイ(八重唐梅)の花もきれいです。
白梅も咲き始めました。
紅白の梅のコラボです。
青空の下、きれいに咲いております。
再び、埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地です。
コハクチョウの他にも野鳥がやって来ます。
先ずはオナガガモです。
コハクチョウと同様に越冬の為にシベリアから飛来します。
体がグレーなのがオス、茶色いのがメスです。
黒い水鳥はオオバンです。
くちばしと額だけが白い鳥です。
続いては白いサギ(シラサギ)です。
ダイサギか、チュウサギか遠くて見分けが付きません。
上を見るとアオサギが飛んでいます。
可愛らしい小鳥もいます。
先ずはジョウビタキです。
メスのジョウビタキです。
かわいい姿とは裏腹、カッカッ・・・と低い声で鳴きます。
ジョウビタキも渡り鳥でチベットや中国東北部から越冬の為に飛来します。
シジュウカラの姿も・・・。
最後はヒバリです。
枯れ草の中でカサカサと何かを漁っています。
何か種の様な物を啄んでいます。
引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)で越冬するコハクチョウです。
11月から3月にかけて越辺川(おっぺがわ)をねぐらに生活しています。
ちょうどこの辺りで飯盛川が合流しており川幅が広く流れが緩やかになっています。
夕日が沈む頃にたくさんのハクチョウが戻ってくるはずなのですが・・・???
夕日が水門沈んで沈んで行きます。
この日は既に40~50羽のハクチョウがいたので夕暮れ時に飛来するハクチョウはおりませんでした。
下の写真は2年前に撮影したものです。
引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地です。
越辺川は荒川水系入間川の支流です。
白鳥の湖ならぬ白鳥の川です。
毎年、多くのコハクチョウがシベリアから越冬の為にやってきます。
北海道や東北で越冬するハクチョウが多い中、ここのハクチョウは遙々関東までやって来るのです。
何でこんな遠くまで来るのとハクチョウに聞いてみたいですね。
埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地へ行ってきました。
ここには越冬の為にシベリアからコハクチョウがやって来ます。
毎年11月から3月にかけて飛来します。
今日(25日)は多くのハクチョウが飛来していました。
40~50羽います。
時刻は午後3時、傾いた日差しがハクチョウを照らします。
キラキラ輝いています。
引き続き、18日(土)の板橋区立竹の子公園です。
竹林だけの小さな公園です。
近くには首都高5号線などの大きな道路が通っていますが、ここだけは別世界です。
この日は風が強く竹がしなるように靡いています。
ザーザーと葉が擦れる音だけが響きます。
喧噪を忘れられるような癒やしの空間が広がります。
久々に板橋区立竹の子公園に行ってきました。
住宅街の中にある小さな公園です。
いつもは夕方に訪れることが多いのですが、今回はお昼(正午)頃に訪れました。
冬の柔らかな日差しが竹林に降り注ぎます。
穏やかな風景です。
真冬でも緑の葉が生い茂ります。
足立区都市農業公園から芝川を渡ると埼玉県川口市(領家)です。
この当たりから笹目橋の辺りまで荒川を挟んで東京と埼玉の県境となっています。
板橋生まれ板橋育ちの私にとって埼玉は荒川の向こうと言うイメージでした。
夕暮れの荒川の先に富士山が見えます。
富士山の手前には岩淵水門が見えます。
風が強く空気が澄んでいるので、富士山の輪郭がくっきりと見えます。
富士山に向かって夕日が沈んで行きます。
頂上ではありませんが、富士山に夕日が落ちて行くので一応、ダイヤモンド富士です。
空がオレンジ色に染まります。
今月の19日(日)と20日(月)には足立区都市農業公園前の荒川土手でダイヤモンド富士が見られるかも知れません。
13日(月)の足立区都市農業公園です。
この日は「成人の日」で新成人を祝う様なきれいな青空が広がりました。
園内にある古民家「旧和井田家住宅」は足立区花畑(はなばた)から移築された建物で江戸時代後期に建てられたそうです。
まだ、ウメの花も咲いていなく、園内は人もまばらです。
荒川土手にはフユザクラ(冬桜)の花が咲いておりました。
白い花が青空に映えます。
今月の終わり頃には早咲きのウメの花やフクジュソウが楽しめそうです。
先月の30日に飲み会で新宿へ行った際に都庁の展望台に上ってきました。
展望台行きのエレベーター前には長蛇の列が出来ており、エレベーターに乗るまでに30分以上かかりました。
日没には間に合いませんでしたが、きれいな夕景が広がっていました。
展望台では多くの人が夕景を楽しんでいました。
特に外国人の姿が目立ちます。
富士山もきれいに見えます。
展望台を降りると都庁舎前でプロジェクションマッピングが放映されていました。
ゴジラの姿が都庁舎に映し出されます。
この日(11月30日)は放映初日だった様で多くの人で賑わっておりました。
プロジェクションマッピングは週末を中心に開催されている様です。
開催日は都庁のホームページにてご確認下さい。
引き続き、16日(月)の都立浮間公園です。
公園の中心にある浮間ヶ池は野鳥の楽園です。
今の時期はホシハジロやキンクロハジロなどのカモが越冬のためにやって来ます。
1年中見られるカルガモもいます。
カワウの姿も・・・。
続いてはバンとオオバンです。
バンは黒い体に赤いくちばしと額が特徴です。
一方、オオバンは黒い体に白いくちばしと額が特徴です。
コサギは真っ白な体が特徴です。
ダイサギ、チュウサギ、コサギと言った白いサギを総称してシラサギとも呼ばれます。
最後は水道の蛇口から水を飲むカラスです。