先週土曜日(7日)の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。
見次公園でもアジサイの開花が進みました。
アジサイの株の数は少ないですが、きれいです。
ハナショウブ(花菖蒲)もきれいです。
一方、カルガモのヒナたちは大きくなりました。
3羽いました。
子ガモだけで活動しています。
水の中に首を突っ込んで何かを食べています。
元気で何よりです。
先週土曜日(7日)の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。
見次公園でもアジサイの開花が進みました。
アジサイの株の数は少ないですが、きれいです。
ハナショウブ(花菖蒲)もきれいです。
一方、カルガモのヒナたちは大きくなりました。
3羽いました。
子ガモだけで活動しています。
水の中に首を突っ込んで何かを食べています。
元気で何よりです。
引き続き、板橋区泉町にある出井の泉(でいのいずみ)公園です。
住宅街の中の小さな児童公園ですが、今の時期だけは別世界です。
アジサイ(紫陽花)がきれいです。
色とりどりの花が咲いています。
地元のボランティアの方々により守られています。
見頃は今の状態でも十分きれいですが、見頃はこれからです。
板橋区泉町にある出井の泉(でいのいずみ)公園です。
三方を斜面で囲まれた小さな公園ですが、その斜面にアジサイ(紫陽花)が植えられています。
今の時期はアジサイの花で埋め尽くされます。
既に花がたくさん咲いている株もありますが、全体的にはまだ花の数が少ない様です。
西側の斜面のアジサイの数が減っているのが気になります。
枯れてしまったのか?それとも病気になり間引きしたのか?
去年までの西側の斜面の様子はこんな感じでした。
板橋区徳丸にある水車公園です。
園内にある茶室「徳水亭」の庭園です。
今の時期、池の畔に白い花が咲きます。
イワガラミ(岩絡み)です。
以前、この庭園で「この花は何ですか?」と聞かれたときに「イワカガミです!」と言ってしまったことがありました。(笑)
すみません!!
イワガラミはアジサイ科の植物です。
緑の中に真っ白な花が映えます。
趣のある庭園に色を添えています。
住宅街の中の小さな庭園ですが、和がたくさん詰まっています。
枯山水もあります。
板橋区立見次公園です。
前回訪れてから1週間経ちましたが、カルガモの親子は元気です。
子ガモの数も4羽で前回から減っておりません。
順調に成長しています。
行動範囲も広くなりました。
子ガモたちは集団行動から個別に行動することが多くなってきています。
板橋区前野町にある見次公園です。
今年もカルガモのヒナが生まれました。
ヒナの数は4羽です。
少し大きなヒナです。
生まれてから2~3週間でしょうか?
ヒナたちは好奇心旺盛です。
池の畔から陸地に上がります。
草むらで何かを啄んでいます。
暫くする並んで行進!
再び、池の中へ戻ります。
園内に咲いていたキショウブ(黄菖蒲)がきれいです。
赤塚諏訪神社です。
赤塚諏訪神社の歴史創建は創建は15世紀半ばと言われています。
当時の赤塚城主・千葉自胤(ちばよりたね)が信州諏訪大社より御分霊を勧請してここに祀ったと言われています。
赤塚城の鬼門除けとされています。
毎年2月13日には国指定の重要無形民俗文化財の「田遊び」が行われます。
境内には2本の銀杏の古木「夫婦銀杏」があります。
八重桜もきれいです。
諏訪神社の隣には竹の子公園の竹林があります。
今の時期はタケノコの姿が見られます。
地面から顔を出しています。
土曜日(5日)の都立赤塚公園です。
桜(ソメイヨシノ)のピークは過ぎ、花の中に葉が目立つようになりました。
新緑の木々もきれいです。
公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地ではニリンソウが見頃となっています。
白い花畑が広がります。
23区内では最大級のニリンソウ群生地です。
首都高と住宅地に挟まれた細長い緑地に都内とは思えない美しい景色が広がります。
武蔵野の面影を残す貴重な場所です。
ニリンソウの手前にある紫色の花はジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。
ニリンソウと桜の共演です。
板橋区ではニリンソウを区の花としております。
ニリンソウの花はもう暫く楽しめそうです。
板橋区赤塚にある乗蓮寺です。
東京大仏のある寺です。
大仏様の前にあるソメイヨシノ(染井吉野)が満開です。
大仏様と桜とのコラボです!
続いては板橋区徳丸にある紅梅公園です。
小さな公園ですが、大きな桜の木があります。
公園の中心にあるシンボルです。
古木ながら、今でもたくさんの花を咲かせます。
青空の下、淡いピンクの花がきれいです。
もうしばらく楽しめそうです。
赤塚植物園の直ぐ横にある乗蓮寺へ。
赤塚山乗蓮寺は東京大仏のあるお寺です。
境内の隅にカワヅザクラ(河津桜)が咲いていました。
既に散りかけておりましたが、まだまだきれいです。
鉛色の空が広がる生憎の天気ですが、鮮やかな色のカワヅザクラが目を引きます。
カワヅザクラはこの濃いピンク色が特徴の桜です。
引き続き、板橋区立赤塚溜池公園にある梅園です。
ウメの花の蜜を求めてメジロがやってきます。
ピロピロピロ・・・たくさんいます。
小さなメジロは身を守るために集団で行動します。
コンコンコン・・・。
コゲラが突っついている音です。
小型のキツツキで漢字では「小啄木鳥」と書きます。
少し前の板橋区立赤塚溜池公園です。
園内の赤塚城址にある梅園にはウメの花を求めてメジロがやって来ました。
ウグイスと勘違いする人もいますが、ウグイスはくすんだ緑色でメジロは明るい緑色です。
目の周りが白いのが名の由来です。
スズメより小さな鳥です。
かわいいです!
ピロピロピロ・・・と鳴きます。
引き続き、所沢にある滝の城址公園です。
公園の北西にある斜面には竹林があります。
遊歩道も整備されていますが・・・。
荒れてますね。
せっかく、遊歩道を整備したのに肝心の竹林のに手が加えられていません。
竹林と言うより竹藪と言った方が良いかも知れません。
春には竹の子が出てきますが、竹の生長は早く一定の間隔で竹を間引かないといけません。
しっかり手入れをすれば、京都の嵐山の様な美しい竹林になるのに勿体ないです。
「竹の子採取厳禁」と看板に書いてありますが、竹林の手入れをしないのなら、むしろ採って貰った方が良いのでは?と思ってしまいます。
「マムシに注意」と言う看板もありますね。
所沢にある滝の城址公園へ行ってきました。
公園の東側にあるウメ(梅)の花が見頃となっております。
ウメの木は数本しかありませんが、白梅も紅梅もきれいです。
この日は気温が20℃を超えてコートを着ていると暑いくらいでした。
この陽気に誘われて多くの人が花見を楽しんでいました。
再び、板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。
前回訪れてから9日が経ち、敷地内のフクジュソウ(福寿草)の開花が進みました。
今年はたくさんの花が咲きました。
黄色いフクジュソウの花と古民家の組み合わせが良い雰囲気です。
里山の春の様な風景です。
掲載の写真は2月24日に撮影した物ですので、現在は葉や茎がもっと伸びていると思います。
フクジュソウの花をご覧になられたい方はお早めにお越し下さい。